2019年07月08日

人生は喜ばせごっこ

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中学校のバレー部引退のお祝いとして、私の友達が「菓子まき」をしています。

引退試合の前日、緊張しまくった3年生が後輩達と一悶着おこし、変なタイミングで先生の指導が入りました。

おかげでチームの士気は下がりまくり、心はバラバラ。

試合を見ていても、選手たちの背中から「こんなプレイで私って情けない」「アイツちゃんとやれよ」「やばい」「負ける」
…等々、ネガティブワードばっかり吹き出しで見えてきます。

上から眺めていて悲しくなってしまう。

そこで試合後に、一人ひとりに話して歩きました。言葉はそれぞれ、その子の背中の吹き出しに応じて変えてはありますが
「人の目を気にして小さいプレイをしなくていいよ」

「キレたらダメだよ。キレたくなるのはあなたがヘンにプライドを持ってるからだよ。下手なんだからミスをするんだから、ミスをしないようにするしかないんだよ。」

「狙われた時にやれることは一つだけ。ただそのボールをうまくレシーブするんだよ。
怖がったり怒ってはいけないよ。」

「仲間のミスを責めてはいけないよ。むしろ失敗したあの子のために私が挽回しようと思うといいんだよ」

「自分が2番手のアタッカーだなんて心配することないよ。せっかくの良い体をのびのび使って失敗するのは気持ちが良いことだよ」

「勝つ姿なんて見せてくれなくていいんだよ。(本当は見たいけど(^_-))
あなたが最後の試合でやりたいことがやれたら1番嬉しいよ」

などなど。


  すると、みんなのプレイが見違えるようになりました。一打目で落としていたボールがみるみる拾えるようになり、難しいサーブや速いスパイク対応し、ラリーが何回も続き… 

  みんなのお腹に力がぐっと入って、頭の中では希望を描いて、丁寧に真剣にプレイする姿に変わりました。

  結果はまさかの、6セット全部を落とすという結末ではありましたが、あまりに力のこもった試合に友人が感動。「祝いや祝いや」とダッシュでお菓子を買ってきました。

  そんな日に、やなせたかしのこの言葉を知りました。
「人生なんて、喜ばせごっこだよ」

  いい言葉だな〜って思います。

  仕事していて楽しいのは、あの人を喜ばせられたなって思う時です。そして人から喜ばされたらやっぱり嬉しいです。

  ちょっとこの頃、自分中心で世の中を回している人にもみくちゃにされる日が続いて、その人達の「人の事などどうでもいい」姿にモヤモヤしていました。

  でも私は、やなせたかしマインドで!やっぱり人に自分の頭を食べられる位のアンパンマンを目指して頑張りたいと思います。

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(仕事ですれ違った後、「みんなお疲れ様」とあるパパ友が私の車に置いていってくれたお菓子。)
 
posted by Kuhcan at 22:41| 日記

2019年07月04日

第一回空き家ツーリズム勉強会で勉強したこと

「空き家対策に、ツーリズムを活用しよう」
という、いっけん謎なテーマの勉強会に参加してきました。
・総務省
・国土交通省
・観光庁
・ JTB 
・クレディセゾン
・ロングステイ財団
・各種 民泊運営団体
・養老町
・高山市
・長浜市
・米原市
など、霞ヶ関から地方自治体、民間企業と色とりどりの顔ぶれ。
   会場は150名を超える熱気でムンムンしています。
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観光庁の太田さんの発表によると

1)
10日間同じ街に宿泊する外国人観光客が3人いると、1人の住民が10日分納税するだけの経済効果が得られる。

2)
日本は、外国人観光客を 2003年の4倍受け入れている。そして誘致人数目標をすでに達成している。さらに、その目標の倍を新たに今掲げている。

3)
古民家空き家に対し、その活用をするためどんな補助金がもらえるかをアドバイスするホームページがある。

4)
城泊や寺泊ブーム。

などなど… 

  特に3)の「古民家を活用するためのアドバイスホームページ」のくだりでは、静かに心の中で、おお〜、と叫んでしまいました。去年の3月ではありえなかった認識です。

  国が、この民間の1団体の意見を聞き入れて、古民家を大切にしようとして下さっていることに感激してしまいました。

  その他にも、古民家を正しく使って空き家対策につながる方策を国土交通省が発表なさいました。

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霞ヶ関のプレゼンに対し、思わず高山氏から質問の声が上がります。
「発掘した古民家の運営を担う人材育成について」
地域おこし協力隊員からも声が上がります。
「地域おこしがうまくいくようにぜひこれからも協力をお願いします」

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最後は古民家再生協会名物、滋賀県大森支部長の質問。
総務省に食い下がってご質問なさっている姿、今回もしみじみと目に焼き付けます。

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空き家ツーリズム勉強会会長の、田川氏。(JTB会長でもあります)。)

  こうした国の意向や企業・業界の最新トレンドに触れられるだけでも僥倖です。インスピレーショナルな1日すぎて、今日もまた寝付けません。
posted by Kuhcan at 00:24| 空き家対策

2019年06月30日

タイの豊かさと日本


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3日間、25年ぶりのタイに行ってきました。現地で2日だけ、マッサージにかかり倒す目的です。

とはいえ今回は、「安上がりな休息」をテーマにしたので、ホテルは一流ですが交通手段は電車を使いました。


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そしたら、乗り継いだ都会的な電車の終点から、ホテルまで、水上シャトル船が20分に1本出ていました。

二人で乗ってきて、一人は運転、一人は乗降客のサポートをするためあいさつをしながら立っていました。

ホテルから出かけるたび何度のっても、チャオプラヤー川10分の旅は無料でした。

民間のホテルが67社ほど、そのような船着き場と船を持っていました。

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また、ミッションスクール周辺のごみごみした街角では、

狭い歩道に子供向けに出した屋台でさらにごみごみし、

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子どもが歩いて渡りたくなる位置では、信号ではなく真っ黒に日焼けしたポリスが手旗信号でした。

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  空港のマッサージ店では、ゆったりした一人がけの椅子に寝かされ、

1時間たっぷり、施術師は腰をかがめながら、客には心地よくマッサージをしてくれました。


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  正直、先進国として、タイでは働き方改革は全く進んでいません。

  公共の利権と民間企業の利権の境界もあいまいな気がします。

しかし「効率を重視しない豊かさ」「仕切りきらない豊かさ」を感じました。日本はこれでよかったのか?と正直思いました。


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労働はみじめで辛いモノだと言わんばかりの日本に比べ、こういう原始的な労働が残っているタイ。

  みんながみんな、「スマート」ではないのですから、こういうシンプルな働き方は、ほんとうなら当たり前です。効率が悪いのもいいんです。機械じゃなくても、いいと思うんです。

 でも今の日本では、スマートな働き方があまりに尊重されています。人がいないから機械で補ったら、シンプルな人のいくところがなくなってしまった。その行き場のない人の悲しさをいつも感じています。

  でも私たちは動物である以上、手と体を動かして太陽や雨にさらされて働くことは、絶対大事です。


 タイで、私たちが近ごろ邪悪視している「空き家」ふうなボロボロ住宅群を眺めながら、

  私たちスマートな社会でないこの国は、まだまだ、まだまだ未来がいっぱいで、どんな風にでもなれるなと感じました。

  日本とは違う個性で歩んでいっていただきたいものだと、心から願いました。

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posted by Kuhcan at 09:09| 日記

2019年06月22日

西精工の社長さま

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  私が5月、憧れて自分の会社に導入した朝礼があります。
  そのご本家と本日お会いすることができました。
  徳島の西精工・西社長です。

  「社員が大好きなんです。徳島が大好きなんです。」から始まり、3次会では
  「会社を良くしようと思ってないんです。
  徳島を良くしたい。
  日本を良くしたい。
  だから、自分はまだまだだと思うけれども、参考になるならと講師を引き受けて回っているんです。」

  世の中には偉大な社長がたくさんあって、天才的な才能お持ちの上に、徳の篤い人格の方ばかり、最後は5-6人がお集まりになってお話になっているところに、ただ座っていました。

   45年生きてきて自分はこうモノを知らないかと呆れ返った午後でしだとうた。いつかちゃんと形にしてご恩返しできるのかしら。

  午後のあの席に座っていらっしゃった方々には「なんで疑問形なの、やると決めればいいだろ」と怒られるなぁと思い、それでもまだまだ自分に疑念が拭えない、夜です。
posted by Kuhcan at 23:18| 日記

2019年06月11日

サロンのある家1

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  グランドピアノがある家が完成しました。天井を高くしたので、グランドピアノがちょうどいい大きさでおけました。
  今回は施主様が、設計からインテリア、果てはお風呂の向きまで大いに参画して下さったので、ご要望をたくさん盛り込んでの完成です。

北欧・ヨツールのストーブも入っています。
  
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奥に見えているのは、お施主様のコレクションボード。壁に埋めました。

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ピアノ脇にはブラケット照明と飾り棚。

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最近進化したエコカラットプラス。イタリアンタイルに劣らないいい感じの色肌です。

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  家具が入る前はこんな感じです。
施行中は、工事の人達が口々に「広すぎる」といいましたが、インテリアが入ったら「ちょっと狭いくらい!」に変わりました。そういうことは、図面で百も承知でしたが、お施主様ご自身も、きっと緊張しておられたので、全体が収まった時に「ホッ」とされたのではないでしょうか。


 無い物を想像して作るって難しいのですが、正直たくさん建てたり見たりしているので、自分達はある程度わかっています。ただ最近はそういった「人がどう感じるか」が一番の難所です。周りがあまりに同じこと(ネガティブなこと)をいうと、大概の人は不安になってきます。クロスやタイルの配色一つにしても、随分ご心配をいただいていたそうです。特にこういった大きなおうちでは、普通の人とはあまり見たことがなく、感覚もずれていれば半分妬みもあるのでなおさらです。

  こ図面やイメージでは捉えきれない、「空間」を感じる家が作りたいという思いで、弊社は空間建築工房という名を自社に掲げています。
  これからも、そんな途中のネガティブを振り切って、完成のベールを剥がした時「あっ」と気持ちよく感じられる、ちょうどいい家を作っていきたいなと思います。
posted by Kuhcan at 08:27| インテリア施工例

2019年06月03日

かなつぎ(矩継)という技術

  鉄骨の店舗に、つっかい棒的な支持柱が必要になったのですが、
そんなに長い柱を頼む時間がないので、「柱のかな継ぎ」をしました。
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これは古民家によく使うやり方で、腐った柱をすげ替える代わりに、丈夫なところまで切って、新しい木を継ぐんですね。

  精度が必要なのと、どうしても手刻みなので、最近の、パンパンパンと立てていく大工さんではできない人もあります。
(この写真は、ちょっと雑なやり方かもしれません。ちょっとしたつっかい棒的な位置づけなので雑なのですが、もし本気で荷重のかかる柱だともっとみっちりやります。)

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こんな感じでつっかい棒になっています。
posted by Kuhcan at 19:47| インテリア施工例

2019年06月02日

世間の裁断は神の裁断


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 今日、私とは若干外れたところで、あることがあったので、しみじみと考えています。

  そこで、松下幸之助のこの言葉を思い出しました。

「世間の裁断(決定)は神の裁断」


。。。。。。

  世間とは鏡のごときものである、

いいかえれば神のごときものであり、

その裁断は神の裁断であると思うんであります。

  そうでありますから、もし自分が誤ったことをしなかったら、必ず世間はこれを認めてくれるにちがいない。


  実際は、自分がいくら誤りのない正しいことをやっても、世間に見る目がなかったらあきませんわ。しかし一人一人ピックアップすると、見る目がない、あてにならんという人もありますけれども、広い世間をおしなべて考えてみますと、世間は神のごとき裁断を常に下している。何が正しいかということに答えているんです。

 

 もし自分のすることに誤りがなければ、必ず世間はこれを受け入れてくれるにちがいない。“私”の心なくして、これは社会のためになり、事業としてやらんならんことである、と思って進めるものは、必ず認めてくださるのが世間であります。だから心配ない。世間は暴君ではない。世間は非常に賢明である。だからやってよろしいというように、自分に安心感ができるんであります。それで私はどんどん仕事をやってきたんです。

『松下幸之助発言集11』(1962)

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  この子たちの親は全然性格が違っていて、物事1つを捉えるにも少しずつずれていくのですが、全員揃うと、そのズレが結果的に円を描いて行き、そこに包容力が生まれます。
  私は、この自分の予想のつかないズレた線が結果的に○を作る事に、いつも感心し、今日も感心しました。
  
  この危ういバランスで○を描ける奇跡の関係(いつまで続くのかは分かりませんが)、すごい経験だなと思っています。

  自分が正しいと思うやり方だけで世界は回りません。それでも結果的にうまくいったときに、このメンバーの絶妙さと幸之助の言葉がいつも心に起こってきて、世の中に対する信頼と愛情、そして小さな自分への戒めを、私に教えてくれます。
posted by Kuhcan at 01:31| 日記

2019年05月26日

労働の尊厳

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土曜の夜、よその会社にお邪魔して、ごそごそ作業です。
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何をしているかと言うと、イタリア製のデスクの下側に、空輸で取り寄せた引き出しを計17個 取りつけています。
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  その場の流れで、なんとなく、大工さんではなく吉田くんが下に潜って位置を決め、ドリルで穴を開けています。
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  この吉田くんと岡部くんというのは、まぁ日本人と言うのか、言葉を「あ」「うん」程度にかわすだけでお互い意思が通じるらしく、今日のような単調作業かつ、前例のない段取り仕事の時は、お互いはアイデアがあるし、意思決定がスピーディーなので、非常に助かります。
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  方針がいちど決まると、岡ちゃんが1ミリも狂わずに引き出しを持ち、ヨッシーが的確に穴を開け、ビスを揉んでいきます。
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 ヨッシーは一応建築士とはなっておりますが、基本、器用ですので、夜の割にはサクサクと作業が進みます。

  でも私には何か違和感があってこうして写真を撮っていたのですが、その姿を見ておかちゃんが一言、

「そうそう。居るよねこういう外国人労働者(^∇^)」

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  岡ちゃんは、無口で無関心に見えて、人の気持ちをよく見てます。おんなじ感想だっただけでなんだかすごく落ち着きました。

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  肝心の引き出しは、机下のビーム(はり) を避けるために空洞のある独特な仕上がりでした。 でも白いスチール製なので、小ぶりながらいい感じの開け心地です。
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  いったい何時までかかることやらと思っていた作業はわずか1時間半で終わり、とってもスッキリでした。
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  まだ5月とは言え、大工さんには春先からご無理を言いっぱなしで恐縮至極です。みんな、神経を使いながらも今日のように手抜きをせず仕事してもらえて、ありがたいなと思っております。
  みんな家庭では良いお父さんをしながらも労働に尊厳を見出している大工さん達は、いつも私の励みで誇りです。
posted by Kuhcan at 23:03| 工事写真

2019年05月25日

奈良女子大の70〜80代の凄まじい社会貢献意欲に圧倒されてきました。

 
奈良女子大学は、国立大学です。「旧帝国大学」として明治からある由緒ある大学で、当時は奈良女子師範学校という名。「良妻賢母かつ職業婦人」を目指すという、ストイックな大学です。

  自分の出た大学とはいえ、その壮大な使命感がなんだか敷居が高く、今まで敬遠して生きてきました。

  ただ結果的に、私もまぁいい年になり、たまにはインテリな人と話をしたいと思って意を決して行ってきました。「岐阜支部同窓会」。

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  果たして、奈良女子大学の同窓会のメンバーは、一言で申し上げて
「社会貢献意欲が高すぎる」リア充な人ばかりでした。

   60歳や65歳の引退までお勤めなさる事は当たり前。そして引退後、さらに様々な社会的活動を行っておられます。

・知的障害のある私立高校の校長先生(65歳)
・デイケアや特別養護老人ホームの経営(75歳)
・保護司 兼 民生委員(x4) (75歳まで)
・点字のボランティア(65歳〜)
・身体に不具合がある方のレクレーションボランティア(84歳で。)
・活字ではなく、原書の墨の字のままで源氏物語を読み解く会(86歳)
・古事記を読み解く会を主催(63歳)
・食育広報ボランティア(80歳)
・市のまちづくり推進委員(64歳)
・裁判所の調停委員ボランティア(70歳)

若い人(院生)だと、
・繊維で、生体チェックができる最新の素材を、企業と研究中。

などなど… 活動ジャンルが、本当に世のため人のためになる!テーマで多岐に渡っていました。

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  お話を伺っていても、社会的な活動や、知的文化的なことばかりをしておられるので、皆さん15歳ぐらい若く見えました。頭と考え方が良い方ばかりで、そういえば、本を読む事は究極のアンチエイジングだと聞いたことがありましたが、本当だなと思いました。だって中には国語辞典が家に20冊もある方があるんですよ… 

  もうやっぱり私、人を年齢で「シルバー」とか「老人」と呼ぶのやめます!正直私なんかに比べて全然ゴールドです。人は意思があれば最後までその人らしいんだから、さりげなくディスったあの呼び方もうやめます。

  私もあんな素晴らしいお手本をたくさん見せていただいたので、まだ45歳ですので!ガンガン行かないかんなと!感じます。

  おかげでその日の夜の7時からの現場作業が大変楽しくできました。本当に励みになりました。

  

posted by Kuhcan at 23:09| 日記

2019年05月24日

もうすぐできる新築現場でやってる事

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スカッとした平屋がもうすぐ完成です。この時期は、瑣末なアイテムや残工事の手配に追われつつ、何ヶ月もかけた現場のインテリアが現れ、まるで初めて出会えたような、楽しい時期です。
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天井が4m近いので、クリーニングのヘルプ中。
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私は、タオルや紙巻きの位置を決めています。フォーマットがあるようで、それ通りだと悪い方にハマるときがあるので、いちいちその場で決める必要があります。

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物干し竿を天井から吊る位置も決めます。下の棚や洗濯機の位置を加味して下地を入れてあるのですが、それでいいか?念のためチェックしています。

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中庭は割れ石をはります。まずはかっこよく並べてから、いよいよ貼り付けていきます。慣れない人だと4日以上かかります。

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和室。
中庭に面しているのでいつでも明るく開放感があります。
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ゲストルームは、当座おばあちゃんが使われます。明るい南西のお部屋なので、こんなクロスをはりました。
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家具を売っていた時分、年配の方ほど明るい色を好まれました。良いことなので、今もその考えで、特に女性の部屋には明るいデザインを考えています。
posted by Kuhcan at 12:18| インテリア施工例