2018年05月16日

タイルのお風呂リノベCジグザグどうする?

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天井はキレイに残せたものの、さて、この壁ジグザグの跡をどうする?という話になっています。

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話はそれますが、写真上左を見てください。タイルの下地(バラ板。すのこ状の木)が細かいなァ。昔の職人さんのていねいなお仕事です。

しかもその下のタイル、建具の木枠に向かって丸くカーブして貼られています。もうすごく繊細!萌えですね萌え。

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さて床の方に目を移すと、天然の石タイルの下に、バリアフリーにしたための段差がついてしまいました。
  ここは、この石の不具合を壊さないよう左官で仕上げます。

   壁…、丁寧にやりすぎるとすごくコストがかかるので、ある程度のコストで見栄え良く、しかも。カーブのタイルは残しておきたいです。

  さてどうしましょうかね!
できてからのお楽しみです。

posted by Kuhcan at 20:15| 工事写真

2018年05月15日

タイルのお風呂リノベBこんなにシャープに!(天井)

タイルのお風呂リノベーションの現場から写真が届きました。
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ドーム天井を途中まで壊して、そこから奥を新しく組みました。

…にしても、

きれいにできてますねェ。

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柱の位置はリノベーション後に使いやすいところまで移動し、昔のしがらみの少ないさっぱりした空間にするつもりです。

  古民家再生と言うと、古いもの古いまま直すように思われがちですが、
  古民家の「広いスペース」を、使いやすいように仕切り直すことを最優先にしてリノベ計画をします。

  いくら情緒があっても使いにくい家にお金をかけるなんてもったいないでしょう。

  そこはあくまで、「家にいるより外が好き」な私が、つまり家事労働が大嫌いな私が、家事の時間短縮を目指して行う設計なのです。


posted by Kuhcan at 21:51| 工事写真

2018年05月14日

エントランスの工事1

  家は出来始めた…ということで、5/26のオープンハウスに向けてエクステリア中!
アプローチのコンクリートはなんとか打てました。

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  その横のカーポートは…流石に間に合わないなぁ〜

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  左官屋さん、サッシ屋さん、土建屋さん、みんなで打ち合わせ中。「オレの意見」がある人が多いので、話は長引きますが、「オレはいわれたことだけをやります」と言う人はいざという時なんの役にもたたないので、このままでいいです。

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   話はそれますが、今日は雨上がりで爽やかな日でした。とはいえ一日中身体を使って仕事をしている皆さん、今日も釘の一本も打てずすいません!!いつもありがとうございます。
posted by Kuhcan at 18:21| 工事写真

2018年05月13日

雨が降って…儲かる…のか?

雨降り。
今日も水仕舞い(みずじまい…雨仕舞いともいう。水が沁みたり漏れたりしそうな、接合部分の処理のこと)を点検しに、回って来ました。

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1年半前の新築。
  樋に何か詰まっていて、雨が集水器から漏れているおうち。
  きっと、スズメが何かが巣を作って集水器が詰まっていると思われます。

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次は、
この離れ(左)と渡り廊下(中央)の内部に、雨の雫が外壁伝いに、中の床タイルにポトンポトンと落ちています。

  おそらくこれは、サイディング(窯業セメント板)の縦に一本入っている継ぎ目を伝って、2F外から1F内部に落ちています。

  この渡り廊下は、左のおうちが建った後で作ったものなので、外壁のサイディングが家の内部にまで貼られており、中と外の縁が切れていないためです。

  こうして、家は工作と違って雨が1滴でも入ると「失敗」になってしまう存在。

  今回は外壁材が濡れているだけなので、そう心配したものでもありませんが、屋根をかけて室内という扱いにしてある以上、対応しないと気分が悪い。

 施主さんはよくもののわかった方なので「雨や水って、(そのルートが)わからないモノだもんね!」と同情してくださるのですが、やはり雨漏り感があるので治したい。

明日、晴れてから再調査します。

ここからは私の雑感ですが…

「風が吹いて桶屋が儲かる」と言いますが、雨が降って自分たちは儲かる、どころか、気が悪いので自費でなおしますし、私たちが立てていないように直してお金もらう時でも、あまりいただいて気分の良いお金ではありません。施主様は丸々損をしますし。正直、申し訳なさとか至らなさで、小さな気持ちになってしまいます。

  特にこんな雨仕舞は、最終的には「人智」と「自然」の戦いといいますか…。
  地震でも雷でも経年劣化でも言えることですが、(世間から下手だと言われることを恐れずいえば、)
  一滴の雨漏りを恐れる雨仕舞いの工夫は、ムダな悪あがきとわかっていながら自然に戦いを挑む人間の驕慢な行為とさえ言えます。

  どんな工法もどんなデザインもなぎ倒して、地震や大風を利用しながらあくまで静かに侵入してくる「水」を見るたびに、実はいい感じに自然に心を開き大雑把になって行く自分がいます。まぁ、これくらいは諦めるといいんじゃないの? って…。
(こんなこと打ち明けていいのか?!)

  それでも社会常識と社会性と社会的責任の名の下に、「そこには」雨が落ちないように補修してきます。そこに雨が落ちなくても、今度はあちらに、でなければ数年後に、また落ちるのではないかと恐れながら… 。

 うまく治せるといいな〜。 またご報告します。

 

  
posted by Kuhcan at 16:20| インテリア施工例

2018年05月12日

太陽光とトランスの容量

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電柱に上についてる、このバケツのようなもの、それはトランス。
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電線に印加されている6600Vもの電圧を、家に引き込むために100V. や 200Vにするための変圧器です。

トランスが設置されている電柱から遠く離れている、配電系統の末端にあるといった家庭では、電圧抑制が発生しやすくなります。トランスに近い場所にある太陽光発電で逆潮流させてしまうと、配電線の電圧が上るからです。
 
また、電柱から家庭への電線の距離が長い、引込点からパワーコンディショナまでの距離が長い場合でも、電圧降下が発生しやすくなります。この場合、引込線や内線を太くするなどの対策でリスクを軽減することができますが、自己負担での工事となってしまいます。

また、大容量の太陽光設置した場合は、この電圧抑制を防止するためにトランスを交換する必要がある場合があり、ときには400,000円もの工事費がかかってしまいます。

今回の新築の太陽光はこのトランスと組み合わせても大丈夫かどうか、調査に来ています。
posted by Kuhcan at 22:52| インテリア施工例

2018年05月11日

破綻する建築会社は

  東海地区で、昨年2件のオシャレ建築会社が破綻しました。
  1件は何事もなかった(というより勢力を増したように)今も同ブランド名で営業を続けています。

  わたしの実家の稼業である家具販売業も、ここ20年で岐阜エリアの数が激減し、言うなればひとり生き残ったような状態になっています。

  あの会社この会社がつぶれて、自分が生き残るとは想像していなかったので、驚いています。
  生き残ったことにではなく、相手が倒産していくことに…。

  なぜこんなことになったかといえば、私たちは自分の仕事が、仕事すること自体も職種自体も経営も大好きなままやっていて、その点で他社は、そのうちのどれかを「めんどうくさい」と思ってしまったんだろうと思うんです。

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  昔23歳、平塚家具に入ったばかりの頃、大阪から岐阜に戻っていた私は父母に「もっとああしたら、こうしたら」と会社の方向性に意見をしていました。

  すると母は決まってこう言いました
「私たちにはこれくらいがちょうどいい。これ以上を望んだら危ない経営になる。」
  また、父は「調子にのるな。商売は水もんや。今日金があっても明日には貧乏や。」と毎日言っていました。
 
  まだバブルの名残で拡大経営から頭が離れない経営者が多い中、小さく望んだ母に疑問を持ったのが、いまの私につながっています。その後、会社は父と自分は分けて設立し、母の言うことは本当か?と試し続けている日々です。

  そんな中、派手に大きく急成長したオシャレ建築会社が破綻していくのは、かなり私の疑問の答えになっています。

  岐阜県はもちろんたくさんのオシャレ建築会社があるのですが、私が昔から好きな建築会社はもちろん無くなっていません。お施主様目線で、丁寧にシャープな家を作ります。

   倒産した2社は、「顧客が目を引くようなヴィジュアル、でもプロから見ると小手先」と言う共通項がありました。また、「東京」「都心」好きという見栄っ張りなところがありました。

  どこかで顧客や建築をバカにして、「この人にために働く」という商売の原点を見失ってしまったのではないかな?と思います。商売をお金のためや虚栄心でやった結果だと受け止めています。

  それにひきかえ、その他優良工務店は、建築への愛情や目の前の小さなことを大事にしている会社ばかりです。
ハッタリで自社をデコりよく見せることはしません。

  小さい器でもいい仕事をしたい。大きくなるのはそれが積み重なった時だ。

  わたしもいつもそう思って、夢と希望を持ちながら地味な仕事をしています。周りの素晴らしい経営者の皆さんの経営取り組みに感動して、たまに自分の小ささが情けなくなることも多いんですけど!

  今日もがんばります。建築の仕事は楽しいです。
  

posted by Kuhcan at 06:28| 日記

2018年05月10日

google にオッケー

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  グーグルのサービスで、「店内ストリートビュー」と言うものがあるそうです。
  本日、この店内ビューの写真撮影をしてもらうことに決めました。

 もうすぐ、今までわかりにくかったクーカンの入り方が、グーグルで見られるようになります。

  これまでも、どういう案内表示を出したらわかりやすいのか?とデザイナーさんや看板屋さんなどといろいろ相談しましたがほとんど解決をしないままでした。
  まさか、Googleが解決してくれるとは… 

  「スノークラッシュ」と言う小説を15年前に読んで、将来はこんなことになるのか、でも私はリアルな世の中しか信じないと思って生きてきましたが、そんな私の暮らし向きも、リアルとバーチャルの境が微妙になってきました。

  「この世は夢のようなもの」と言う言葉がありますが、iPhoneやインターネットと言う魔法が世の中に発生したせいで、ほんとに夢か現かなんてわかりませんね。

  まぁ、そうは言っても断然リア充の私ですけれどね。

posted by Kuhcan at 22:30| お知らせ

2018年05月09日

水道の工事

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完成間近の新築。
水道や排水の管を地面に埋めるため、土を掘り返しています。

たった2cm〜6cmの管を埋めるだけでこの掘り返し量。

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ここは今後、車が載る土間コンクリート仕上げになるため、深めに埋めているんですよね。

なんでもフタ(この場合、土間コン)すると、後で万が一の事態になったら修理ができません。
  ですから、修理をする羽目にならないように(この場合、車の荷重で水道管が折れて漏れないように)するので、意外と見えないところにもきをつかいます。
posted by Kuhcan at 23:32| 工事写真

2018年05月07日

バラが水路をおおう

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素敵なお庭のバラ…

いえいえ、これは、ライムズ本館と西館をつなぐとっても地味な場所に茂っているバラです。

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フェンスの奥は水路と言う場所に、こんなちっちゃな植木鉢からにょきにょき生えて

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ヌートリアが潜む水路をおおい
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カエルが遊びに来たりして。

 ほんの1坪ほどの場所にこんなにいい匂いのバラが咲いているので、雨の日なのにいい気持ちです。

  カエルが小さいのも、バラが咲いてるのも今のうち!
  「今しかないっ」がこの世にはたくさんありますね。(ぜんぶを見届けたい。)なんだかやけにフランスに行きたくなって来ました。
posted by Kuhcan at 19:31| 日記

2018年05月06日

5/26-27 オープンハウスです。

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足場の外れた大垣の現場。

明日からクロス仕上げ、あと2週間で完成です。

完成見学会は、半年ぶりでクレープ屋さんが来ます。OBOGの皆さま、おやつをお楽しみにお出かけください。

ご興味ある方は
info@kuhcan.com 
までご連絡お待ちしております。
posted by Kuhcan at 19:43| お知らせ