2021年05月15日

ガスコンロの交換

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 今日は、ガスコンロを交換しに行きました。このお客様は、私が生まれる頃から実家の平塚家具がお世話になっている、親戚のような友達のようなお客様です。

 先日から、急にお母さんの具合が悪くなられ、ベッドを収めたり廊下に手すりを取り付けに行ったりしていました。
「手術入院して退院してる間に、母が急にボケちゃってさ…」

 古い内炎バーナー式で、消火センサーがなく危ないので、火口全部にセンサーが付いている機種に取り替えです。

 取り替えている間に、玄関の段差解消や手すりの相談、ワンちゃんがカーペットにおしっこをしてもにおいが残らないエコな処理方法などを話して帰ってきます。

 ガスコンロはどっちかと言うとIHのハイテクなタイプより感覚的に使いやすいスイッチなので好きです。


 

posted by Kuhcan at 11:58| インテリア施工例

2021年05月09日

オープンハウス終了しました。

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たくさんの方のご来場誠にありがとうございました。
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 今日も混んでいたので、各部屋で盛り上がっているのを見て、私どものほうが元気をいただいています。

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 「男部屋」を作った弟が楽しそうにみんなに何かを説明していました。針葉樹合板の張りっぱなしは私はプロとしてどうかと思っていたのですが、半分以上の人に好評でした。
 男性はお医者様から銀行マンまで、「ロマンがあるなぁ!この広さで充分だよ(6畳)!」と言っておられたのが印象的でした。
 
 今回は、家具ショップ「ライムズ」カラー満点で建てましたが、やっぱり、どうでもいい細かいところにこだわるっていいですね。
 なんだか最近おっかなびっくりで、自分の主張もそう通さずにきましたが、心がおばあさんになってるんだと感じました。

 これからも、「絶対これでいきましょうよ」と強く言えるインテリア力持ちたいものです。
 これから建てる皆さんはそういうところを期待してください。よろしくお願いします。
posted by Kuhcan at 19:50| インテリア施工例

2021年05月08日

オープンハウス 2021年5月9日もやってます。

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 今日は、オープンハウスの初日でした。
10時からと告知していましたが、8時台からお客さんがお越しになり、こんな時代ではありますがいつも通りの賑わしい見学会になりました。
 見に来て下さった皆様ありがとうございました。

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 庭がそんなに大きくないのに、水害対策で地面を上げているので、玄関ドアまでを基本的に芝生の坂で作っています。意外とこれが好評で、「やっぱり写真と現実は全然違うね!」とお客さん。

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 夕暮れ時には不思議な紫色になりました。
「こんなに賑わってる見学会見たことないなぁ…」
とおっしゃる方もありましたが、よくも悪くもいつも通りの感じで、色々な意味でほっとします。
 1日に2度来て下さる方もあり、「家に帰るの嫌だわ」と言うかたもあり、うれしいです。

 はじめての方も、毎度の方も、本当にいつもありがとうございます。楽しんでいただけてよかったです。明日もお待ちしています。
posted by Kuhcan at 19:50| インテリア施工例

2021年05月03日

プレ 完成見学会


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 庭もいよいよ出来上がり、本日はプレオープンハウスです。玄関を補修したばかりで入れなかったので、南の掃き出し窓からご案内です。
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 新築の打ち合わせがあったのですが、どうせなら新しい家の方が楽しいので、そこで車座になって説明。
 
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「どうかと思っていたが、実際見てみると2階リビングは良い」
「買い物袋用のリフトつけるか?」
「でも100万円もするなら自分で持って上がろうかな」
 などなど、冗談ばかりで話が進みません。

 でもほんとにそれでよくて、「イメージがしやすい」から冗談も言えるだけで、一生懸命空想しながらの打ち合わせは、お客様はぐったり疲れて帰って行かれるものです。楽しくて「思いつき」がポンポン出るのは良いこと。

 今日は久しぶりに1日お天気も良かったので、とても素晴らしい!
 予告もなしで時間をずらし3組の方に見ていただけて、コロナ対策にもなり、良い初日です。

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子供は福の神と言いますが、小さな子たちもテンションが上がっていて、こういう時こそ「成功したなぁ」と思うものです。今回は階段に絨毯が貼ってあるので、「この子が初めて自分で階段を降りた」エピソードがいただければ、私としては、金賞ですね。

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近所にはしろつめ草も生えてます。小さなお子様もどうぞ遊びに来てくださいね。
posted by Kuhcan at 17:55| インテリア施工例

2021年05月02日

オフィスのフロアを新調


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 GW初日の令和3年5月1日、
以前よりお世話になっている事務所のフロアを
ブラックチェリー材に交換しました。

 去年の今頃は、見えないコロナウィルスに怯えて営業を自粛し、暇を持て余して寂しい連休でしたが、私は仕事ができて、安心できます。

 ところでこの事務所、もともとがRC造・スキップフロア・吹き抜け・ピクチャーウインドウと4拍子揃ったおしゃれなところ。
 こんな事務所にお仕事を頼んでいただけると余計にうれしくて、はりきって9人で工事。
 するとたった1日で張り終わってしまいました
(とは言え、4日に分けて現場を見るつもりだったのが中抜けできなかったため、私自身は5月1日分の仕事ができず、翌日のスケジュールは押し気味です。)
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最近の イクタ銘木フロアは、昔より本当の木の部分が薄くなってしまって残念だったのですが
「プレミアム」シリーズにて、本物の木が2mm厚で作られた床板が登場しました。

 おかげで、いわゆる「シロタ」と言う白っぽい木の部分がチラ見えして味わいがあります。

 しかも「殺菌」できるエアウォッシュ塗膜になっていて、コロナにも抜群です。
 ツヤないのにワックスがけの必要もありません。


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 キャスター椅子でお使いになるので、高級な方をお張りしました。
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 職員さんのお掃除の簡素化や、コロナ感染対策にもなる床材です。そこにデザインが加わって、ある意味最強。良いものを使うといつでも余分な価値がついてきます。
 これからもそんな仕事で時間を使っていきたいと思います。
 


posted by Kuhcan at 13:29| インテリア施工例

2021年04月28日

石で積んでます

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令和3年5月8日のオープンハウス現場用の
玄関アプローチを石で積んでいます。
土留めも石造です。

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浅野撚糸の庭を作った末武サン自らの施工。
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わずか3mで高さが40cmも変わるので、
降りてくる感じを困っていたら、
滝の水が流れそうな大きめの踏石を入れてもらえました。さすが。

 これが一気に植栽され芽吹いてオープンハウスを迎えます。乞うご期待です。

posted by Kuhcan at 15:14| インテリア施工例

2021年04月27日

マンションフロア工事

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 岐阜市で一番背の高いマンションのフロアを張り替えに来ました。(中廊下を見下ろしてみた景色。)
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 通常マンションの床板には、振動や騒音防止のために裏にクッションが貼ってあります。
 今回は、それが至極きちんと貼ってあったせいで、大掛かりな「はがし」になりました。
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 大工さんだけで足りないのに、あいにく週末の工事でスタッフはみんな休み。久々にわたし2日間、現場に出動。(テスト前の娘連れ)
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 大作の資料(2021年度からの5ヵ年事業計画書)を仕上げたばかりで、アタマが疲れていたので、すごくいいリハビリになりました。
 このお施主さまはもう20年来の平塚家具のお客様で、みんなで尊敬しているお方です。こういうきっかけで工事にたずさわれるのは、光栄です。
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 昨年は、営業が忙しくて工事はスタッフに任せっきりでしたので、久しぶりの作業はむちゃくちゃ楽しかったです。身体が健康になります。
 それに痩せます。
 写真にアンパンマンが写ってる!と思うと自分だった、という昨今。動物は体を動かさなければいけないですね。
 今日でいよいよ完成です。
posted by Kuhcan at 08:40| インテリア施工例

2021年04月20日

子供部屋に壁を作ります

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 部屋は大きい方がいいから…と7年。
とうとうこのL字型の子供部屋に、壁をつくります。

 「おしゃれな児童館」と近所の子どもやお母さんに人気で、家人がいなくても子供たちが出たり入ってたりしていた14畳の部屋。拾ってきた(歪んだ)卓球台にもよくお世話になりました。

 ただいまタイムラプスで撮影中。
どんな感じになるのかお楽しみに。

 

posted by Kuhcan at 13:20| インテリア施工例

2021年04月09日

キッチンを苦労して2階に上げる

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今日は、苦労してキッチンを2Fにあげました。
普段は、キッチンは、パナソニックやLIXILからのスタッフが来るのでそんなに作業がないのですが、今回はライムズの別注キッチンです。
しかも2Fです。
苦労するのはわかっているのに、なんとなく、人任せにするのもな…と思った私は無意識に、「別注で作って大工さんで組み立てよ」と提案をしてしまいました。
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 しんどいとはわかっているのですが、吉田くんも私も、楽するよりは、なんとなくギリギリの線で、ちょっと勝負してみたいと言うところがあり。朝から集まってもらいました笑
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 あいにく家具スタッフは水曜日でみんな休みだったので、大工4人と、吉田くんと、建材屋さん2人と、平塚社長と、見守り女子4人、と言う異例の12人。多いけど、多いとなんだかお祭り気分になっていきます。
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 大工さんと女子+クレーン作業員さんが荷物を準備している間、待っている上の人たち。
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 簡単に手を出していますが、100キロ級のキッチン天板です。本人達曰く「1人50キロまでならいける」ので全然いいんだそうですが、何しろこんな不安定な状態で、ドスンと行かないのか???と私は緊張しました。
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 お次は、1階でさえ4人で持ちたくなるほど重たいメインのキャビネットです。
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上がっていきますよ…
窓から引っ張り込めるために、端っこに寄せて釣りあげてるからなんかすごく心配だけどクレーンさんの立派な技術で無事到着。
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そこからはリラックスしてめいめい作業が進んでいきます。
2階キッチンは大変だけど…もし住んだらこんなショットで風景が見れるので、やっぱりいいものです。単なる既製品キッチンつけなくてよかったなぁ…。
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墨俣なんだけど北海道みたいでしょ。
肝心のキッチンは、すぐまた養生されてしまったので、あとひと月ほどお披露目なしです。
5月8日にオープンハウスをしますのでぜひご見学ください。
posted by Kuhcan at 00:54| インテリア施工例

2021年03月29日

壺焼き芋 moi(モーイ)3/31オープン

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壺焼き芋屋さんmoi(モーイ)
いよいよ出来上がってきました。

3日前にはこんな地味だったコルクのカウンター
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ライトアップされてノリがでてきました。
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何がどうなるの?な壁も
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こんな感じです。
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ツボも、いい感じでデザインされて…
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この中で開かれるお芋、皆さんお楽しみに。

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(旧メルサ・ドン・キホーテの向かい角)
posted by Kuhcan at 20:03| インテリア施工例

2021年03月27日

テラゾーのタイル

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妹の家のキッチンを作りかけです。
木製キッチンを別注するため、ちっとも商品が来ないから待ちかねて先にタイルを貼りました。
ビアンコカララの大理石を貼ろうと思ったら、石屋さんが「キッチンだと自信がないなぁ(素材が熱に弱くて)」と言うので、やむなく、この柄になったわけですが。
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 思ってたより雰囲気が良いのでちょっとびっくりです。ここに、渋い白色のナラの木のキッチンがつきます。天板はブラウンです。
 まるっきりオリジナルの設計です。
 楽しみだなぁ。
この家は令和3年5月8日に完成見学会をします。
posted by Kuhcan at 22:46| インテリア施工例

テラゾーのタイル

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妹の家のキッチンを作りかけです。
木製キッチンを別注するため、ちっとも商品が来ないから待ちかねて先にタイルを貼りました。

ビアンコカララの大理石を貼ろうと思ったら、石屋さんが「キッチンだと自信がないなぁ(素材が熱に弱くて)」と言うので、やむなく、この柄になったわけですが。
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 思ってたより雰囲気が良いのでちょっとびっくりです。ここに、渋い白色のナラの木のキッチンがつきます。天板はブラウンです。

 まるっきりオリジナルの設計です。

 楽しみだなぁ。
この家は令和3年5月8日に完成見学会をします。
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2021年03月07日

家売る女

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 そろそろ第3部が始まってくれるのでは?と祈っておりますTVシリーズ「家売る女」。

 顔がキレイだったら、ああまで自信を持って「あなたにはそんな家は必要ありません!」「むしろこの家がピッタリです!」
 と言えるようになるのでしょうか?

 このドラマ、第一シーズンは、ちょっと主人公の北川景子の仕事道が鼻につく(=ごり押し営業)展開だったのですが、第二シーズンは見違えるように変わっていました。

 第二シーズンの北川景子は、「自分の売りたい家を、売りたい値段で、顧客に満足をされながら買っていただく」と言う、いわゆるwin winの営業マンに変わっていました。

 ファンタジーなので、誇大に表現されている部分もありますが、家族の2世帯の願いを勝手に却下し、結局2件分の家を売った回は圧巻でした。
 (親には、将来の転売が可能だが予算が倍の家、娘たちには、デザインリフォームした安いボロアパートを売っていました。)

 2件の家を売ると、北川景子はもうかるに決まっているのですが、彼女はそれと同時に「親離れできない子」を鍛えるために自活させ、「つくしすぎる親」に自分のための幸せを中心に生きるよう、コンサルしたわけです。

 人の人生のコンサルなんて、頼まれてもいないのにするのはおこがましいし、する必要もないとしていた第一シーズン。面白いけど違和感がありました。
 それが第二シーズンには、このような、家を得ることでより良い家族の姿を引き出す売り手の姿がありました。

 いつかこの北川景子演じるサンチーの第三シリーズの脚本が私に回ってこないかな。
 私が引退するまで待ってくれたら、第8シーズン位の原作、描きたいんですよね、わたし。

 
posted by Kuhcan at 22:55| インテリア施工例

三角屋根の新築

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三角屋根の新築工事をしています。

写真は、大工さんが、飾りで入れる方杖の大きさを型紙でチェックしている風景です。

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今回は久しぶりにスカンジナビアンな感じ(北欧風)で行こうと言う話になり、吉田が頬杖を設計しました。「ちょっと、これ大きくない?」と大工さんが型紙を作ってくれたところです。
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これから真四角の材木を、この形に削っていきます。

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内部は大きな吹き抜けもあるため、柱の外にも木の板をぐるり貼り付け、頑丈に作っています。

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 ちなみに耐震性を高めるためには、板を貼り付けるだけではダメで、使う釘の成分や、釘打ちピッチ(間隔)にもこだわっています。
 家の価格がとても安い場合、この板が、ただのペラペラの透湿シートに変わります。つまり、ないと言うこと。(クーカンはその施工をやっていません。やっていないであろう価格の家の、クロスの破れ処理のためよく出動して、この釘の少なさは気の毒だなぁと思うことがあるからです。)

 川に近いおうちで、地盤は砂地でよく締まり硬いので、家のフレームもカチカチに固めます。

 
posted by Kuhcan at 19:04| インテリア施工例

2021年03月06日

ヘリンボーンタイルのリノベーション(マンションにて)

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本日は、新築マンションのタイルのリノベーションです。
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乳白色のガラスタイルに黒目地を込んでいます。

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 1つのタイルが2.5センチほどしかないのでものすごく細く切る必要がありました。ときには三角で…。
たったこの1面を貼るのに午前中いっぱい4時間かかりました。
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 仕上がったら、天井の段差や壁の段差が活きて素敵な雰囲気です。
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 最近、新築を丸ごとコーディネートすることが多く、このように工事の少ない「THEコーディネート」をしたのは私も久しぶりです。
 お客様は、照明器具や、壁付ミラーなども、わざわざマンション業者様でなく、「実家によく来ているから空間建築工房に」とご依頼をいただきました。
 
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 もともとこの方のお友達のご縁で、ご実家のlリノベーションを10年で3度させていただいたのですが、ご本人に会うのは今回が初めてです。
 工事が終わって、家に帰ってくると
「感動的」と写真が送られてきました。
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 「吉田さんにお会いするのを楽しみにしていた」と娘さんが言ってくださり、実家のお母さんも同行され和気あいあいで、マンションの営業マンの方に「えらい仲がいいですけど、ご親戚ですか?と尋ねられたほどです。

 「あなたのところは、職人さん達がせっかちでなく、ゆったりした雰囲気なのがいいよね。」と赤ちゃんをあやしながらお母さんに言われました。

 せっかちなのは私だけ。と言うことです。
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余談ですが、この小泉の照明は優秀です。
目線の高さにあるのに、上と下に光が通るようになっていて、光が眩しくないんです。
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とっても気に入りましたので展示をすることにしました。またお気軽にお店にお立ち寄り下さいませ。
posted by Kuhcan at 14:52| インテリア施工例

2021年03月04日

トイレと廊下の手すり

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今日はトイレの手すりをつけてきました。
私が生まれる前から、平塚家具がお世話になっている家です。
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先週、お母さんから
「布団での寝起きが本当に辛いから、ベッドを届けて欲しい」と連絡をいただきました。

 昔はネットなどなかったので、こうしてお電話を一本いただいて、お客さんが好みそうなものを届ける、ということが、家具という金額の高い商売でも成り立っていました。

 配達しながら、1m位の段ボール箱を手押し車がわりに使って歩いていらっしゃるお母さんの姿が気になりました。よほど足も腫れてらっしゃるし、痛くてたまらないとおっしゃるので、手すりをつけたらいいんじゃないかと言う話になり、今日取り付けに伺いました。
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 トイレには下地があまりなかったので、一旦木を取り付けてから、手すりのブラケットを止めました。介護ハウスになってしまうんじゃないかと言うお嬢さんの心配をよそに、余っている木で廉価に、デザインもさっぱりと、つけれたんじゃないかと思います。

 それに今日は何が嬉しかったかというと、10日経つ間に、お母さんの足の腫れが全くなくなっていたことです。

「ベッドの上で、こうして足を動かして体操しているのよ。朝晩の立ち座りも本当に楽だし…。本当によかった。ありがとう。ありがとう。」と言われて、安村さんが喜んで帰ってきました。

 現場監督とは言え女性なので、足の腫れがひいていることに気づいたのも安村さんです。

 こういう時、建築の仕事やっていて本当に嬉しいというか、仕事冥利に尽きます。

 この手すりで、お母さんの運動量が少しでも増えて、また健康になっていただきたいです。

 もう50年以上も、実家と私を信頼してくださるおうちに何とか恩返しがしたいといつも思っています。

 
posted by Kuhcan at 19:46| インテリア施工例

2021年02月11日

『自由な孤独』の間取り

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 家づくりの醍醐味の一つ、「家族の生きる姿」。
打ち合わせで、面白すぎるシーンがありました。

 とあるお客さまの要望を伺い、4度目に大体の方針は決まりました。しかし肝心の「間取り」が決まりません。
 キッチンを北にして、リビング&ベッドルームにしたいAさんと、温かい南のリビングキッチンにしたい配偶者のBさん。

 これ、大きな「生き方」「老後の願望」の差です。Bさんはキッチンがくつろぐ場所の横にあってほしい。
 しかしAさんは、温かく明るい場所で寝起きがしたいわけです。
 食べるか寝るかの戦いです。

 実はAさんのように「人の集まるところ」に寝室を望まれる人は4人目です。
 これは決して少なくない数で、一種の「傾向」と言えます。ですので過去3軒は、夫婦双方の願いをうまく叶えた設計をしました。

 しかし今回はリノベーションなため玄関の位置や大きさが決まっており、どちらかの意見が却下される状況。
 本音をいえば私は、Bさんの意見に賛成でした。
いざとなったら、リビングを寝室にしても良いからです。しかし打ち合わせでは黙しているAさんは、Bさんのいない所で「やっぱりくつろぐ場所に台所は、匂うから嫌だ」と言い続けられます。

 困った私が、一つに決めてくれとお願いしたら、Bさんからすごい言葉が飛び出しました。

「自分(B)の方が間違いなくAより長生きするので、B案でお願いします。」

 わたしはこのセリフに思わず爆笑してしまいました。食事を作れない相方に責任を持つBさんだからこその言葉です。
 かたやAさんも、こんなどぎついセリフをふふっと許してくださるんだから、愛情のある夫婦です。

 そこでそのあと、二人きりでBさんと立ち話をしたのですが、そこでまたシビレました。

「人の健康寿命を知っていますか?74歳です。
 自分はあと10年だけ、家族や介護や仕事から解放された時間が残されているんです。
 だから10年後にたくさんお金は必要ない。自分の脚で歩けない人間は、飛行機での旅行にも車での買い物にも行けなくなるんだから。 
 今は与えられた10年を、どう自分の欲望とともに生きて、さらにその後の死にゆく自分への準備に充てるか。それを考えているんです。」


 わたしは仕事も人も大好きなのですが、こうも仰いました。
 「それは若くてエネルギーがあるからです。歳を取ったらだんだん人に使える力の量が減ってきます。
 だから、老人が一人なのはあなたが思うように寂しい孤独ではありません。ちょうど自分が自立するにはいい加減の状態なんです。老人の一人は孤独とは違う。『自由』なんですよ。」

 自分の人生観を大きく変える一言でした。

 「子どもに頼らず自立して最後まで生きたい。それにはコンパクトな大きさの家が必要なんですよ。」

 この、生きざまの優先順や心の断捨離が済んでいるBさんと、まだ人との関わりが欲しいAさん。

 かっこいいのはBさんで、普通の本音はAさんなんですよ。お二人はそれぞれの考え方で、自分の人生に必要なものを望んでおられるわけです。

 皆さんはどっちの味方をしたらいいと思いますか。
posted by Kuhcan at 20:59| インテリア施工例

2021年02月02日

大好きなお客様の訃報

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 先日、大好きなお客様の訃報が届きました。
最近はお目にかかる日も減っていたのですが、お会いして14年目の、うちのスタッフもお互い大好きなお母さんでした。

 出会いはキッチンのショールーム。接客している最中にパナソニックレディと間違えて声をかけられ、受付に繋いだものの、「あの子がいい」とおうちに呼んでくださいました。
 その後も、お姑さんの介護のリフォームやキッチンのリフォーム、果ては別宅の妹さんにまで紹介していただき、子育てのこと世の中のことを沢山話しました。

 わたしは3人目を産んだ後だったので育児が大変で、しょっちゅう涙ながらに愚痴を言っていました。その都度、「ははぁ、そうか、えらいこっちゃ」と微笑みながら聞いてくださり、「あんたが来ると言って娘が買っておいたから、このお菓子を食べなさい」と甘いもの辛いものを用意して待っていてくださいました。

 最近は弊社にも社員が増え、仕事と称してそうやって楽しんで歩いているのもスタッフに悪いと、長時間の滞在を避けている私でしたが、

 この訃報にあって、何かとんでもなく忘れ物をしたような、人生で肝心なものを見失っていたようなうな、ざらついた気持ちになっています。

 仕事が忙しい、と言いながら、自分の時間を無くして子供との時間もなくしている20年。

 でもわたしが人生で一番好きなことは、素晴らしい人に会うことです。その人と時間を過ごしたい。

 始まったばかりの母としての時間に「良子ちゃん、しんどくてもネェ、やっぱり、子供おぶって右往左往して、会社を切り盛りしていたあの頃がね、わたしの一番の青春やったと思うよ」

 と言ってくださったお母さんの言葉はわたしの人生を大きく形作ってくださいました。お母さんに出会ってからも、沢山の素晴らしい人に出会えて、励まし励まされ生きています。

 お母さんに頂いた情愛と真心、今度はわたしがまた別の人にお還しします。
 南濃のみかんをたくさん買って、手で絞って何リットルも作っておいて下さったオレンジジュースのことを、涙の向こうに思い出しています。
posted by Kuhcan at 21:14| インテリア施工例

2021年01月30日

正解なペンキとは

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 新築中の外壁のペンキを塗りました。

 本当は、今時のサイディングは、大変良いコーティング塗膜となっており、最初から塗ってあるものを使うものがベストです。

 しかしながら、どうしても好きな色がなかったので、 
 ニチハ 無塗装品 よろい4段木目調
 モエンサイディング厚み18ミリ
 を使用しました。

 淡い淡い水色です。
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 室内の打ち合わせテーブルの上で見るとこんな色です。
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 いかがでしょうか。どちらかと言うと、矢印の1番上段の色に見えませんか。
 施主さんや他のスタッフも2段目を選んだため2段目にしてみましたが、これは私の意見を通せば良かったです、反省です。やっぱり3段目でよかったなぁと思っています。

 というのも、私たちが思っているより自然の色はくすんでいます。2段目の色が良ければ3段目を塗った方が良い。自然の中では、人工の色はかなり明るく見えてしまいます。選んだものよりも1段下を選ぶと、選んだ色に近く見えます。

 若いお客様に比べもう48歳なので、「おばさんの選んだ色」と思われないか?と変な葛藤がありました。これからは自信を持って話すことにします。


 また、塗装には、色以外にもポイントがあります。
 それは、ペンキの素材です。
 
 よく「隣で色を塗っているから」とか、「近所で足場をかけたから」とか飛び込みセールスでその日のうちに契約をさせる業者がいますが、あの人たちのいけないのは、安いペンキを使うことです。その割には、私たちが使う高額な塗料と同じ料金を提示してきます。(皆さん気をつけてください。)
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例えば塗料1社だけでこれだけのシリーズの塗料があります。
 
 そのうちの1冊、
「ウォールバリア」シリーズの中だけでも、さらにこんなにたくさんの種類があります。
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 今回はフッ素系の「ウォールバリア水性F2」
を塗りました。

 塗膜の品質順は
「ガラス型」→「フッ素系」→「ウレタン系」
となります。

 よく、工事のご相談で「8年前に塗装したばかりだがもう一度塗りたい」と言うお客さんがあります。
 正直、8年に一度は、メーカーはお勧めしているものの、現実的には早すぎます。(私たち業者がお金を稼ぐならちょうどいいですけどね。)

 そういう壁を触ってみると、確かに塗膜が白化して、チョーキングという白い粉が付く現象です。
 これは大概、おかしな塗膜をヘンな流しの業者に塗られた結果です。

 正直なところ、ちゃんと店を構えて塗装ばかりやっている業者が1番よく、急に来たとか、遠方の業者には、絶対に任せないでください。あの人たちは「塗り逃げ」できますから、注意が必要です。

 今回は、色も塗膜もしっかりしているので、安心して眺めています。次の塗り替えまで15年ぐらいは持って欲しいなと思っています。
 弊社のお客様は長くお付き合いくださるので、「せっかくの新しい家にお金を使ってもらいたくない」と思って工事しています。

posted by Kuhcan at 15:14| インテリア施工例

2021年01月08日

ヘリンボーンの工事が始まりました

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ニシンの骨、に似ているから、ヘリンボーンと言われている床のパターン。
ナラの木で張っています。
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フロアは、普通、部屋の隅っこから貼っていくものなのですが、ヘリンボーンは板の方向が45度傾いているので、部屋の中心から貼り始めます。
このヘリンボーンについて、1枚1枚貼っていくのが本当に大変なのですが、その大変さを表す動画や、ブログがありますのでご紹介します。
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 まずは、大阪のクロニカさん。
なんと大工さんと一緒に、施主さん自らこのチークのヘリンボーンを貼っていかれました。
面白い記事がたくさんあります。
むちゃくちゃ楽しく読めますので
ぜひご一読ください。
次に、新城・木の学校の生徒さんたち。
女学生さんたちがヒノキの1枚板フロアを貼っています。
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 あるお客さんの家を、集まってきた関係ない人たちがDIY体験をしながら仕上げる、という愛知県古民家再生協会のイベントです。
 集まる人も素晴らしいのですが、
見知らぬ人に自分の家の仕上げを委ねるお客さんの度量の大きさがすばらしいイベントです。
 ヘリンボーンでは無いですが、床を貼るのは素人さんでは大変なことがよくわかります。
 最近はプロの仕事に慣れてしまったのですが、若い頃の、「大工さんすごい」の気持ちを思い出すので、クロニカさんや新城・木の学校を体験するのは楽しかったです。
 
posted by Kuhcan at 21:30| インテリア施工例