2018年01月29日

階段下収納

  お施主様にナイショで、この収納にしようと思います。26FD178C-1491-440F-B950-F150EAE08984.png
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2018年01月22日

エコカラットは素人にも貼れます

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「ベッドルームの結露がひどい」と友人達がいうので、
  ハンパな在庫のエコカラットを差し上げました。

(エコカラットの説明はこちらから

  



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すると、完全なる素人であるにかかわらず、私の指導も待たずにタイルを貼りはじめ、

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なんだかとても盛り上がり、
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結局4時間ぐらいで、3軒の家全部に貼ってしまいました。

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ほんとに優秀だなぁ!!

(嫁は、知らん顔して下でゲームをやっていました。)

  夫同士が仲が良いとこういう感じで休日が進んで行きます。この調子で、うちの子達を育ててくれてもいます。ありがとう、しかないステキな人達です。


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2018年01月19日

ウオルナットのクローゼット収納(家具)

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  じゃーん!かっこいいでしょう。
ライムズで239,000円で売っています。(このデザインにしては破格!)

 クローゼット開けてこんな棚が光りながら出てきたら最高です。
平塚家具ライムズ 西館2Fにて。
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2015年07月09日

南大門の家

江南市にて2015年1月に完成したお家です。
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(完成当事の写真なので、まだ庭ができておりません。地味な写真でごめんなさい)

実は今まで完成した中で、一番好きな雰囲気です。
(うちは子どもが多すぎるのでこの間取りは無理なのですが・・・)
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写真の左側が南になりますので、
・庇を深くして オープンエアを感じられるように
・軒裏(外の天井)は木を張って
・外壁は珪藻土塗りでしっとりと
仕上げました。

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天井は、吹き抜けです。 高くなりすぎないギリギリの4.6mとしました。
リビング実はそんなに広くない(15畳+6畳キッチン)のですが、開放感があります。

 
施主様は、これからお仕事を引退されるご夫婦ですので、「広すぎない」をテーマに、
実用的なサイズで、かつ、高級感があるように心がけました。
お孫さんたちがよく遊びにこられるので、余ったスペースもありつつ、そこまで広くないサイズです。
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そんな中、気に入っているのが、この炉辺(暖炉周り)です。
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エコスマートファイヤーという、オーストラリア製暖炉です。
バイオエタノール燃料で火を焚きますので、薪が要らず、すすも出ないと言う優れた暖炉です。
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壁は珪藻土とタイルです。熱に強い素材仕上げにしました。

お母さんの寝室は、こんな感じです。
夏一番涼しい位置なので、南風(写真左)が入るようにテラス窓を設けました。
このテラス窓の横にもデッキを作ってあります。
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いつもどおり、収納は必要な大きさだけを確保し、使いやすい「浅い」クロゼットになっています。
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玄関はこんな感じです。
右は収納になっていますが、ちゃんとドアがついていますので、見えないように隠せます。
(このドアが天井まであるのがポイント。)
ホールはさりげなく・・・天井のクロスを張り替えています。
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ニッチももちろんあり。(わたしは、ここに鍵をおきたいんじゃないかと思うんですよね。)
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廊下の奥が暗くなるので、廊下の突き当りに天窓を作り、帰宅の瞬間も明るさを感じられるようにしました。
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キッチンとリビングのドアは、既製品では地味になりすぎるので特注です。
背が高く、かつガラスの大きいものを作りました。
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ドアについては、「クーカンの室内ドアが好きだ」といって、ご注文を受けることもしばしばあるくらいです。こだわっていてよかったなと思う瞬間です。

 トイレと洗面所は、いつものようにお施主さんの好みや雰囲気を大切に、コーディネイトします。個室なので、ちょっと思い切ってやってます。
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 洗面所、LIXILなのですが、「タオルかけ」ではなく、「折りたたんだタオルを横に置くだけ」と、ホテル風の考え方のキャビネットになっています(左)。なんでも、高級感は大切ですので、そういうちょっとした考え方の新しさは大歓迎です。
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お風呂はLIXILのユニットバスですが、横長ミラーを邪魔しないように、シャワーフックを部屋の隅に移動してもらいました。
こんなことに追加で4万円もとるメーカーは、どうかと思いましたが(笑)、色の組み合わせはいい感じにできたと思います。
窓の形もミラーに合わせました。(高さが少しずれたのが・・・いろいろあって・・・すいません。)
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 最後にお父さんの寝室です。
床暖房を入れたので、畳はイグサではなく和紙コードです。ですから色はずっと緑のままです。

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上記の写真、扉を右へやればプチ床。左へやればインテリア仏壇。という仕様になっています。

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写真中央は、お酒の飾り棚です。ミニバーと言いますか。
お仕事柄、よくアメリカにいかれるご主人の、豊かなイメージです。
(ちなみにその右扉の裏には掃除機が入ります。)

 とまぁ。こんなかんじで、プレイリー(アメリカ)スタイルを意識して作ってみました。
デッキやお庭も近日完成です。おたのしみに。
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2014年12月15日

暖炉のある家(垂井)

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  2014年、12月。
この冬は、暖炉のある家を2件建てさせていただきました。12/6オープンハウスをしたお家をご紹介します。

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 小雪がよく似合う日でした。
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  暖炉は、信頼のブランド、ヨツール。蓋があるので、薪が燃えすぎず、火も散らず、薪の火が長持ちします。

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  キッチンは、あえてパープル系のパステルカラーにまとめてみました。
  床はパイン材の無垢板に、天然オイル塗装です。
  
  暖炉は土間をドーンと作って、炉辺でありながら、縁側にもなるような設計です。
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  リビングダイニングは、(クーカンにしては)超コンパクトに余白なくつくりました。コストダウンのためもありますが、暖炉の効きを良くするためと、家族が仲が良いので、距離感を出し過ぎないためもあります。
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キッチンカウンターの下のタイルは、デザイン上…だけでなく、

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@タイル下にテーブルを潜らせれば、テーブルが大きくても普段邪魔にならないで小さく使える。
Aタイル部分を背もたれにすれば、ベンチを使っても快適。
(ベンチにすれば、50cmくらいスペースを省略でき、通路が広く取れます。)
B勿論モノも置けます。
Cカウンターの背が高いので、奥の家電収納やキッチンの手元が見えず、リビングからはスッキリ見えます。

などなど、盛りだくさんの理由があります。
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土間からキッチンに上がれるのも、メチャ便利ですよ。
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  玄関の下駄箱上に上げ下げ窓。
  ガラスビーズの照明に太陽が当たると、こんな素敵なプリズムが見られます。ライトは部屋の中央を外すのが多い私ですが、南の窓だとこんな風になるのは知りませんでした。今日も一つ学びました。
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これには、カメラマンもビックリ!!
みんなでパシャパシャっと撮りまくり。
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  お二階のトイレは、窓寄りですが、北窓なのとすりガラス窓のため、こんなプリズムは見られませんからね。

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その代わり、手洗いの壁に同じようなガラスのタイルを貼りました。クロスは、アンバーとグレーのコントラストです
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  洗面所もタイルです。コスミオンというモザイクタイルですが、色の調合がやりすぎてなくて、かわいい中に落ち着きがあるようにしました。
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  ミラーは安価にするために、サンワカンパニーの3面鏡です。でも、下から蛍光管で光が出る、なかなか憎いコストパフォーマンス。
  水栓はもう5年近く、これが使いやすくて気に入っています

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この下の棚、排水管が当たっていたので、大工の賢ちゃんがその分削ってくれたのですが、その削り具合があまりに絶妙なので、お客さんも思わずニッコリ。(写真今度撮ってきます。)
こういう仕事をやってくれる大工さんがイイですね。クーカンらしいので、ありがたいです。

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  2Fは、暖炉の暖気を取り入れつつ、煙突をまっすぐ上げるために吹き抜けが作ってあります。煙突をまっすぐ5m上げないと、スス掃除が大変なんだそうです。
   窓は、ご主人の意向で、原色に近いオレンジ。少し黒を入れたのは、先に決まっていたクロスがいい具合にくすんでいたので、調節するためです。
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吹き抜け上部にプロペラファンがあるので、上昇した暖気を下におろすことができます。
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ウオークインクロゼットもあります。
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  娘さんに選んでいただいたお部屋は、41歳では出せないキュートなコーディネート。このカラフルなお部屋は、テンション上がります〜!

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  そして最後に、2Fを利用した屋根裏収納。当初予定では、リビング上は吹き抜けのつもりでしたが、「2箇所もの吹き抜けは暖気が逃げる」とのことで断念しました。その代わりにできたのがこの蹴飛ばしてしまえる収納。思い出の品がとって置けます。
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とまあ、こんな感じです。
オープンハウスに来てくださったみなさま、何もご説明しませんでしたが、今回はこんないきさつがありました。説明もないのに楽しく見てくださり、どうもありがとうございました!

  そして、仲良し家族がまた仲良しになったというお施主様、「直感で」クーカンを選んでくださり、どうもありがとうございました!
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2014年07月10日

タイルの洗面所

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  2F廊下の洗面台を、新しく作り変えました。この度は、産休中の妹、小栗のりこがプランしました。

  壁は、もともと板の壁でしたが、細いスリットのブラックチェリーの板に変えました。

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扉は無垢板、家具工房で作っています。いい板は建築系材料店にはなく、家具系の木工所が持ってます。クーカンとライムズのコラボだからできる洗面台です。

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クーカンでよく使うシャワー水栓です。2007年からこれです。
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私は今回のタイルの角のピシッと感が好きです。
  何かと丸めていくのが親切と言われる昨今…。頼まれなくても丸めてしまう私ですが、妹はこういうストイックな角を出してきます。(人間は私より妹の方が円い。)
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  スイッチプレートにもお客様のこだわりを感じます。
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  無垢板の扉は、開けてもこんなに美しいです。これぞ情緒。これが贅沢。

  新築を建てるとこういうものにかける予算は減るので、思い切って好きなところだけ、リノベーション(リフォーム)にお金をかけるのもオススメです。

   クーカンでのリノベーションは、現在27年4月スタート分を受付中です。
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2014年05月15日

インテリアのつまさき@

インテリアのつまさき@

 これ、シリーズ化して、インテリアのレッスンっぽく書いていきたいと思います。楽しく生きるためのインテリアについて考えていきたいと思います。

初回の今日は、「センスを養う」がテーマです。
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↑ウッドワンの 工場ショールームです。
(この工場は、日本国内の見学者から大きな賞賛があったそうです。)

いかがですか?
わたしは、以下の感想を持ちました。

・この広いスパンの部屋の大きさ自体がすてき!
・(たぶんIKEAの)照明がちょっと大きすぎて、鼻につくな。
・黒い壁が重くて男っぽ過ぎるけれど、椅子のデザインをいろいろ変えてあるから、キマリすぎてなくて落ち着く。
・ああー、やっぱり照明が大きすぎる。

ではつぎ。
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↑(これくらいのインテリアが、写真映えしていいですね。)

・木の色を統一してあるので、固定部分がうるさく主張していなくてよい。
・赤いケトルがよい。(≒雑貨が引き立つ)。
・窓から見えるブルーのフレームがよい。(実は、これは工場の鉄骨。グレーだけどブルーに見えるので結果オーライ。)

 いかがですか?皆さんと同じ感想でしたか?  
 
 「この人の感想って、よくわかんないわ」と思われたに違いない…と確信しておりますが!

 インテリアの初歩は、まず
STEP1 かっこいいと感じる(自分の好きなものとそうでないものを仕分ける)。
STEP2 なんでかっこいいと思うのか、理由を一つ一つ見つける(分析する)。
ことから始まります。

 だから、以下の写真を、自分の思うとおりに感じたり分析したりしてみてください。答えはあなた次第です。
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 なーんて、レッスンと言いつつ、私はコーディネートのいろはを教えたり、インテリアの隠れたルールを説明するの、下手なんですよ。

 なぜか?

 それは、
 @インテリアを解析してしまったら、面白くないから!
 A隠れルールを教えてしまったら、人に媚びたインテリアができちゃう心配があるから!
 です。

 インテリアなんて、人そのものですよ。自分のためにやるものだし、それを、人にウケけるために、整えるものではないんですよ。

 だから、湧き上がるセンスがないなら、インテリアはむずかしい。
センスがないと感じている人には「いいものを見よう!見る目を養おう!」とだけいいたいですね。

 隠れルールを生かしても、「人にかっこよく思われたい」という邪心があると、インテリアに出ます。
 

 
 それに、わたしはイタリアのサローネで何億円もかかった展示やインスタレーションを見る機会があるのですが、お金がかかってないと、しょせんかっこよくはないんですよ。何年もいいものを見てると、それはもう絶対的に、美しさには時間とお金がかかっています。

 
 でも皆さんは、お金をかけたインテリアをする必要はないんです。時間だってそんなにないかもしれない。
自分をいやすためにインテリアがきれいだといいんです。
 

 
 だから、そこは自分の好みを整えていくのが最初なんです。
自分の好きなものは何か?理屈でなくひらめきで感じてください。写真でなく実物をさわって。

 そして、インテリアでは、あなたの人となりを表現してください。 
 あなたがどう生きたいか、どう奮闘しながら暮らしているか、という姿をインテリアはよく映していて、わたしはそういう息吹のある部屋をこそ、いつもうつくしいと感じます。
posted by Kuhcan at 12:13| Comment(0) | インテリア施工例

2014年04月18日

ナラの階段と細工

 細工、
 細かいところまで、心をこめて、計算し、仕上げることですね。
金蒔絵の漆器、刀の鍔(つば)や、建具の引手など、工芸品と言われる美しいもののことです。

 大工、
という言葉は、この細工、という言葉の対象語として生まれたのではないかと私は思います。
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 10センチの大きさもない工芸品でさえ、日本の職人の仕事は精緻で美しいのです。写真の戸の引手のように。
 
 家を、人が中に入って余りある大きさの工芸品だとすると、大工は、大きいものを、細工していく人のことです。

 10cmの100倍、しかも立体である家のすべてを 端正に仕上げることはできませんが、
土台の5mmの狂いが全体をゆがませることもまた事実です。

 うちの大工の浅野君が、「クーカンの現場での誤差は、1.5mmまでにおさえています。」と言って私を笑わせたことがあるのですが、その0.5mmは、しょせんは気分的なものです。
 でもその見えない心意気が、家の完成時に大きく響いていることがよくあります。
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この丹精込めて手すりを掘り込んだり組み合わせたりした階段、たかだか手すりの木の細工に2人がかりで5日かかりましたが、とても喜ばれました。

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柱の背割り(柱がゆがまないようあらかじめ割ってある部分)の埋め木作業も、施主様ご家族は興味津々で見守ってくださいました。
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浅野君、鉋を入れるたびにワーワーキャーキャーと褒めまくられて、かなりいい気分だったことでしょう!
(あとで、クーカンのみんなから(妬みで?)冷たくされるのも、毎度のことです。)
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この柱の周りで、お施主さん家族とわいわいしたな、と思うのもいい思い出です。
posted by Kuhcan at 12:42| Comment(0) | インテリア施工例

2013年12月13日

キャンディポップのおうち

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11月30日、12月1日のオープンハウス、大好評でした。
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まいど、我が家を建てるように建てています。
「この家の若奥さん」ふうに写真を撮る美野里ちゃん。

わたしも、つい、「この家にこのまま住みたいな〜」とお施主さまにつぶやいたら、
「いいんじゃない?」と、いただきました!

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キッチンをコルクタイルにしたのですが、床暖房もないのに、かなり快適です。
仕事中だというのに、つい昼寝する夫…。(本当にどこでもいいんだね。)
この広さ感が、絶妙に快適です。

 わたしキッチンを、広すぎるのはいけないと言い続けてきましたが、
今回は、30cmだけ広いんです。
 広いと、「私の場所!」って気になりました。
風通しもいいので、なおさら居心地がいいです。
毎日家事・炊事を担う女性には、けっこううれしい広さだなぁと。
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キッチン前カウンターは、タイル張りです。
「これが、ずーっと、したくって!」と奥さん。
・・・わたしも、もう10年も前からしたかったです。
こういう依頼が来ないかな〜と待っている仕様がたくさんあるので、
アイデアのあるお施主さんに出会ったときは、こちらも、「やった!」と思います。

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リビングの床は、パイン21mmと分厚い本物の木。
底に、白でうっすらとペイントしました。そのうち、もっと木の色になっていきます。

壁のタイルは、エコカラット。
オーストラリアの メルクマールの暖炉です。

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リビングは6畳ですが、そんなふうに見えない。
「間取りがいいのよ!」と、OGのお客様に褒められました。

家具の大きさと動線を正しく組めば、同じ広さでも、大きな部屋になります。
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この頃は、お施主さんも、信頼してくださって、
ある程度のアドバイスを素直に受け取ってくださる方が多くなりました。
こういうことから、いい設計ができますね。本当に皆様ありがとうございます。

このお家を建てさせてくださったお施主様、
「思っていたより、数倍だった〜!楽しかったぁ!」
と言ってくださいました。
主語がなかったのが、どうにもうれしいです。

「建ててる間の楽しみ」って、その人だけが持てる、とっておきな思い出です。
それを、持ってくださったんですね。

仕様で迷うと、いつも本当に、気軽にご相談にのってくださいました。
どうもありがとうございます。
夜の風景もすてきでしたよ。
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posted by Kuhcan at 15:32| Comment(0) | インテリア施工例

2013年06月19日

エコスマート暖炉

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やった〜!
今度新築を建てるお施主様から、暖炉の設計をオッケーしていただきました。

こんなふうにとか…
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あんな風にとか…。

あー嬉しい。
どうしようかな。

楽しみだね〜、よかったよかった!
と打ち合わせを終わることができたのも、この、素敵な暖炉のおかげ。

○煙が出ない
○すすが出ない
○バイオエタノールが燃料なので、火の粉がはぜない
○まきを割る必要も、場所も不要!
○バイオエタノールはネットでぽちっと注文するだけ!
○オーストラリア製(燃え…もとい、萌えな響きでしょう?)
の優れものです。

 なんて…魅力的なんでしょう。
我がナツッジギャラリーでは、こんなにカジュアルな、置き型暖炉も販売中です。
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部屋に持って帰るだけ!
お金は¥398.000-、ナツッジにおいてお帰りください。

これは、¥980.000-のパワフル暖炉です。
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さぁ、蒸し暑い夏が過ぎたらもう秋です。
冬に向けて、暖炉、設計するぞ〜!!
posted by Kuhcan at 19:12| Comment(0) | インテリア施工例

2013年06月13日

池野の家

この5月は、リノベーションが3つ完成しました。
そのうちの一つ、キッチンと洗面所を改装したお家です。

 わたしの使っているブログソフトは、写真のアップがとても手間どります。
フェイスブックや、アイフォンのフォトストリームみたいに、感性でコメントしたいのですが、かなわず。
写真を10個揚げると、何と小一時間かかってしまいます。
 いまどき、なんだろう、このやり方。
 忙しいのに、ムリ!
 先日、お友達の花屋さんと、そういう話になりました。
 ちなみにその花屋さんは、テラスフラワーさんという、北方の花屋さんです。
 みなさん一度行ってみてください。ものすごく素敵な花が作ってもらえます。

 さて本題。
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 右手に見えるのはエコカラットを貼った壁です。

 左手には、キッチン銘木メイプルの無垢板でカウンター天板を造りました。
そのついでに、収納キャビネットを作成。そのカウンター高さを1000mmにして見ました。

 右に見える白い部分は、構造で抜けない柱です。
その柱までぴったり出てくる収納を造ったことになります。
上から見て、壁が凸凹でなくなりましたので、まるで最初から計画されたみたいですよね。

 中央に見えているのも、抜けない柱ですが、まぁ、これはご愛嬌です。
「うちの技術なら、この柱は抜ける」、と○○不動産はおっしゃったそうですが、
そんなことすると、天井にでっかい横架材が下りて、変なところに垂れ壁が入る羽目になったのではないかな、と想像しています。

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キッチンサイドも、メイプルの板で一枚で、シュッと仕上げました。
木と、白いキッチンの継ぎ目がない、という、おしゃれさ。
(しかし、これ、大変なんですよ、寸法を間違えて作れないから…。)
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ね、キッチンの上、というか右壁、シュッとしてるでしょう。
ちなみにこのショットは、「使いやすそうだな!」という感想を聞きたくて撮った写真です。

下の写真は、反対側。
このドアがもともとついていたのですが、撤去した後、別の場所にリユースしました。
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リユースしたのがわかる、穴を埋めた跡。(ドアの右側を継いでいます。)
・・・こういうのを、味と思うか、傷と思うか、ここは、お施主さんの人柄とセンスですよね。
このお施主さんは、完全なる前者です。
新しいものだけを良しとしないのは、以前から、いいものを使っている方の特権かなと思います。
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posted by Kuhcan at 16:48| Comment(0) | インテリア施工例

2013年01月29日

かわいい玄関

妹の家の玄関。
ビフォアとアフターを、横並びで見せたい!

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こちらもビフォアアフターでお届けします。
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本棚を埋め込みました。 ニッチには深いのですが、柱の加減でいらない空間があったので、有効活用です。
タグ:刈谷の家
posted by Kuhcan at 11:30| Comment(0) | インテリア施工例

かっこいい洗面台と、タイルのお風呂

妹の家をリノベーションしました。
RC(鉄筋コンクリート)造 築40年。

「このうちを買え!」とやたら進めて、ローンを組ませました。
この家はいい家になる!と、主人(建築士)ともども確信したからです。
本人たちは、なんでか分らぬままに、「まぁ、プロのいうことだから!」と即決してくれました。
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ビフォーアフターです。
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古いおふろですよね!お口直しにもう一回、別のショットです。
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シャレではなく、このように暗くしか映らなかった洗面所は・・・
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こうなりました。
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窓を変えてないんですよ。正直、ダサい位置にあるので、窓の位置に目がいかないように工夫してみました。
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洗面右に、宙に浮いたニッチ風棚(半分埋め込んである。)を付けました。さらに、ミラーの扉を開けると収納になってます。
柱を隠すのと、正面にミラーがないのと、収納、の3キーワードをごまかしてあるわけです。
むしろかっこいいように見えるといいなと思います。
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壁出しの蛇口、やってみたかったんですよね〜。
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ウオルナットの無垢板で作ったので、ワイルドです。

この現場を見たい方。
刈谷市なんです。直接行ってくださればお見せします、というほど見てほしい。
いつでも妹がウエルカムです。

posted by Kuhcan at 10:57| Comment(0) | インテリア施工例

2013年01月23日

和風玄関

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築50年の 玄関を改装しました。

目的は「バリアフリー」「シロアリに食われた柱交換」だけだったのですが、
わたしはこのおうちの玄関が大好きだったので、不必要なこともさせていただきました。
無事、きれいに
○段差解消のための式台
○手すり
を付けることができました。
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この式台は、「アイロン台に使っていた」ケヤキです。
厚さ45mmもあります。
もとは縫製工場だったので、「あと3枚あるけど、あげよか?」
と言われ、ものすごく欲しかったけど泥棒みたいなのでいただいてません。

また、このお家に使おう。もしくは、欲しかったら買いに来よう。
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赤い気を貼った壁、もともとはこの部分の柱だけ、白アリに食われていました。
外側が きちんと塗り壁(3色塗り分け)になっていたので、
「やり直すとコストがかかるから」、と、
大工の岡部君が 柱だけを抜き取り、
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もう一回、はめました。
この下の横の茶色い木も1本だけ、この後そのように壁から抜き取られ、また嵌められました。

以下、お客様からのメールです。

玄関感謝はもちろんですが感動すらしてしまいました。

母からものすごい丁寧な仕事をしていただいてると聞いてましたし、プロだから岡部さんは当たり前なのかもしれませんが、出来上がりを見せてもらい、しばし玄関の中で佇ませてもらいました。

本当にいつもありがとぉございます。

やっぱり頼んでよかったです。

また会えるといいなぁ。」

・・・こんなふうに言ってくださって、何と善い方なのでしょうか!
このセリフがあるから、私たちやれているんですよ。
大工を単なる「作業者」と思わない、人を人として扱ってくださる文化が、クーカンにはあります。
わたしは、クーカンで何がいいかと言われれば、お客さんが自慢です。なにより。お客さんがいいんですよ。


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玄関のアプローチ(歩道)にも、ピンコロタイルを敷きました。
歩いていくと、玄関が現れます。
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「猫が爪を研ぐからみっともなくてねぇ」
と言われたので、しぶしぶ、木戸をアルミに変えました。
ほんとは猫の爪とぎがしてあっても木戸がよかった!!!

でも、思ったほどは悪くならず、全然似合ってました。
製品は、トステムです。ありがとうトステム!
柿渋色を作っておいてくれて!

そして、別注サイズにもかかわらず、
いつもミスなくきっちりした仕事をしてくださる、取り付けの後藤さんにも感謝です。さすが!

そうして、職人さんも、いいんですよ。クーカンってね。(←アピール)



posted by Kuhcan at 11:53| Comment(0) | インテリア施工例

2013年01月17日

ALL ALL About

 ALL About から、「プロとして登録しませんか?」っていう依頼が来ました。
やったーって、詳しく読んだら、あれも、お金で登録してて、アドバイスしてる側の集客ツールなんですね。

 なーんだ。ボランティアじゃないんだ。まぁ、当たり前か…。


 ・・・私は、もっと愛でつながりたい。
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(私が建てたおうちを見せるのに、そのおうちの方がみんなのために用意してくださったランチ。)
こういうのを愛っていうと思う。
posted by Kuhcan at 10:52| Comment(0) | インテリア施工例

2012年08月02日

大理石のモザイクとレリーフ、シャンデリア

 相変わらずご無沙汰しています。
 2か月間 何していたの〜と訊かれれば、仕事と、早めの夏休みと、友情です。

 夏休みで、アラブ首長国連邦に行って大理石に囲まれた最新ビルディングスを触ってきました。
 こういうこと(個人的体験)を書くと自慢話のようですが、インテリアの仕事をしていてずっと県内から出ない、ということをしますと、腕が鈍るのでどうぞご了承ください。

 
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モスク(礼拝堂)のエントランスです。
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大理石で レリーフ(浮彫)仕様になっている壁です。
全体はこのサイズです。
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 アラブは、石油が出てお金持ちの国です。
行く先々で、唸るようにお金と技術が使ってある街を見ていると、不景気しか知らない私はとてものびのびした気持ちになって、ものすごく幸せな気持ちになりました。
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 これまでは、石油が出て運がいい国だなーくらいに思っていたのですが、
このように素晴らしいデザインを見ますと、このデザイン力があるから神様がここを選んでお金持ちにしたんだろうなと思います。

 また、タリバンなどのおかげで、アラブの国はみんな無愛想で怖いと思い込んで行ったのですが、逆に、国には出稼ぎ労働者があふれているのに、その賃金の安い人たちから、ここは日本かというくらい謙虚で誠実なサービスをたくさん受けました。
 
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 私は何でも興味があると、そのわけをつい聞いてしまうのですが、今回も、サービスをしてくれる人と宗教の話をしました。
「イスラム教徒は、悪いことをすると、それがイスラム教だからだという解釈をされてしまうが、私たちは、ヒンズー、カソリック、仏教、ギリシャ正教、いろいろな宗教を超えて、人を人として敬うように教えられます。お客様とも一期一会を大事にして、家族と接するように楽しませたい。
そのような人がほとんどなのですが、悪い人が出ると、宗教のせいになる。そこが残念です。」

 
・・・むかし、私の社会科の資料集に「イスラム教=目には目を、歯には歯を」というのがありまして、
私はイスラムをそういう目で見ていたのですが、今はどの宗教でも、みんな自分の権利権利とかまびすしいですね。
何もハンムラビ法典だけがそういうことを言うわけではないんです。

 6日間を通して、この人たちはむしろ私たち以上に謙虚に(暑い中を安い賃金で)働いてらっしゃるのに、
仕事への誇りや喜びをひしひしと感じました。
 やはりメディアに踊らされてはいかんなぁ、自分の目で見なければ、と、つくづく思います。
 旅で、このように気持ちのいいサービスを受けたことはないというくらい、サービス業の方々の人格に感銘した旅でした。
 
 
 
 
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この謙虚な人たちのおかげで、実現できるこのシャンデリア!素晴らしいの一言です。
posted by Kuhcan at 09:50| Comment(0) | インテリア施工例

2012年05月03日

オープンハウスをしました

皆様お久しぶりです〜
オープンハウスが 4月30日に無事行われました。
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今回は「明るいナラの木の家」ということで。垂井町の現場です。

 この新築工事、なんと…8か月もかけてしまいました。
お施主様、すみませ〜ん。
 
 

 ちょうど忙しい時期に重なり、1〜2か月は、現場にまともに行けなかったうえ、
漆喰工事、冬の施工を避けたりしていたら、遅くなりました。

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それでも、めちゃくちゃいい感じに仕上がったのです。
何しろ、今回は 土地が広くてやりたいように部屋を配置できたので、
自分が使いたいと思う間取りでたてました。

 リビング、ダイニング、キッチン、もちろんつながっていますが、
さりげなく部屋がそれぞれ独立しています。
 この「つながってるのにさりげなく独立」が、見学会でつたわったかな?
ダイニングに座っていただいた方には、体感していただけたはずです。

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(これは、HP作成の女性と、うちの事務所の新人、みのりさん。)

今日、お施主様からこんなメールをいただきました。


「吉田さんや浅野さんがいろいろと考えて苦労して作っていただいた家ですので、ほかの人にも



見ていただかないともったいないと思っていましたので、展示会をしていただいてよかったです。



評判も上々のようでしたので、施主としてもうれしい限りです。」

 
 
 確かに今回も、よく考えはしたんです、でも、それを「もったいない」と言っていただけると…。
感無量なんですね。もう、○○さんたら…。また私たちは休みなく働けてしまうではないですか〜。
空間建築工房の自慢は、お客さんなのですが、また自慢できるお施主さんが一人増えてくださいました。
 

 そして、来場者の皆様、本当によく見ていただいて、ありがとうございます。



posted by Kuhcan at 15:49| Comment(0) | インテリア施工例

2012年04月07日

ビフォーアフター

施行例をお客様にお見せしていて、
「これはビフォアアフターだね!」と褒めてもらいます。

今回のビフォアは、築40年の家の、暗い子供部屋と和室を、リビングキッチンにすることでした。
新 キッチン緑面.jpg

旧 キッチン緑面.JPG
きれいになった天井に 段差がありますね、ここが元の部屋の大きさです。
左は和室、右は玄関だったので、
左右の部屋から合計2.5mの幅をもらいまして、この広さを実現しました。

壊しているときはこんな感じです。
施工中 南東から北西を見る.JPG
こうやって、派手に壊せば 好きなように間取りは変更できます。

・・・実はこの家も、ご多分に漏れずものすごく基礎が下がっていたのです。
要するに、地盤沈下しています。
柱は 北や西に転びかけ、しかもこの大空間なのに柱が細い。
 2階の床を支える梁(横向の木)は船の底のようにたわんでいました。
・・・ううう、危ない・・・。

 そこで、壁に構造用合板を貼りました。
「え、もったいなくないですか?普段の石膏ボードでもいいのでは?」
という顔の大工さん。
 でも・・・東海大震災が来ると言われるなか大空間を実現したいときは、最低でもその構造は必要でしょう!
とわたし。
 

 おかげで工期がちょっと伸びましたが。いい部屋になりました。
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(抜けなかった柱は、どうしてもあるんですけれどね!) 
 
 
posted by Kuhcan at 17:02| Comment(0) | インテリア施工例

2012年03月06日

ニッチ(壁の埋め込み収納)

大工さんとお施主さんが仲がいいと、よく頼まれるのが
「ニッチ」
ちょっとした壁の奥行や、柱と柱の間の空いたところに作る棚のことです。

かわいく、布を張った扉。
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開くとこうなっています。
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これはスリッパラック。
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モザイクタイルを中に張っただけで、すごくかわいくなりました。
シンプル過ぎないのがいいと思います。
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これでもか!と醤油入れ。
しょうゆを入れるニッチって初めて作りましたが、この辺りは、アイデアが必要です。
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まだまだ…。
おたまをかけるためのくぼみ!
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スポンジラックでなく、スポンジくぼみ!
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まだまだほんとは作りましたが、まぁ、この辺で。
ちなみに、手間暇がかかるので、ニッチはだいたい2〜3万円のコストがかかります。
そのわりになんとなくサービスで作ってしまうことが多い、親切なわたし。
posted by Kuhcan at 16:33| Comment(0) | インテリア施工例

2012年03月05日

ホワイトな無垢フロア

渡り廊下の家では、ナラの無垢フローリング材に
Planet(プラネット)社の天然オイルを塗りました。

白ですよ、白。ホワイトなフロアです。
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味のある質感ですね。
ずっとやってみたかったので、お客様にご提案し、OKいただけたときは、やったー!”って感じでした。
(今度いつか、ウオルナットの無垢板にホワイトを塗って見たいと考えております。)

床を貼る前お客様は、家具屋さん(ライムズではないです。)に、
『えーナラに白なんてもったいない、木がわかってない担当なんじゃないですか?』と言われたそうです。
いやいや〜 木ばっかり見てる私が言うのですよ。
ミラノではもう10年も前から主流ですよ。(家具で。)
大丈夫!
みなさん、一般に流通しているものが正しいと思ってはいけません。
世の中をちょっとヨーロッパ、ちょっと北海道、ちょっと墨俣町に振って見ていただいたら、
こういう床を奨める建築工房はあります。
posted by Kuhcan at 16:00| Comment(0) | インテリア施工例