2014年02月09日

家の品格〜和室と応接間〜

伝統、というのは、どういう条件かなぁと考えてみました。

・ 歴史的存在感がある。
・ または、個々の集団が個別の価値観をもっていること。

だそうです。

 なんでこんなことを考えたのかというと、和室をカジュアルに作れ、造れと言わることがきっかけです。

 日本の伝統、和室。
これが、けっこう激しく、伝統を忘れて作られているなぁと思うのです。
p_huyu2013_01_12.jpg
 和室と言えば、
「畳の部屋」というのが、一般の人のイメージみたいですね。現代では、「お客様があった時 布団を敷く部屋(お茶を出す部屋、でさえない。)」という程度にしか思われていないことが多いです。
 だから、使わないから、要らない、と言われるのです。
もしくは、お金をかけないでほしいと言われます。
「年寄りの部屋」と思われるのか、おしゃれな方ほど「嫌い」とおっしゃいます。
p_huyu2013_01_13.jpg
 でも伝統的な意味での和室って、
「格式と品、財と見栄を終結させたおもてなしの部屋」なんですよね。
家人でさえ ようようとは入っていけない、ピリッとした位置づけの部屋だと思います。
とくに現代のように、和室一間〜二間程度なら、なおさらです。

 ただ、おもてなしの部屋としてなら、今は「応接間」を使うわけです。
ありましたでしょう、誰も入らないけどビニールっぽいソファと石調のメラミン樹脂が張ってある赤い木のテーブルがある、あの埃っぽい部屋…。

 だから、和室は、応接間にとってかわられてしまい、「布団を敷く部屋」として、格下げになってしまったわけです。

 しかし、さらに現代では…。
その「応接間」もなくなってしまいました。

 原因は「キッチンなら暖かいけど、応接間は寒い(暑い)。」からです。
わざわざ何時間も前にお部屋をあっためて、生活感のない和室や応接間に人を通さずとも、
すぐにお茶も出せて一番明るいところにある、リビングキッチンにご案内すればいいじゃないの、ということになってしまいました。

 これが、いわゆる「歴史の変遷」だなぁと、しみじみ思うわけです。

 和室は、材料を吟味し、組み合わせれば、美しく張りのある空間になります。
使わない部屋だから家に品位が生まれます。 
 しかし現実には、2千万円そこそこで家を建てると、和室の材料費(柱1本10万円とか。)が、やたら高くつく気になるわけですよね。
だから私も無理には奨めません。

 そうやって、まぁ適当に、洋室くらいの値段でできる程度でいいです、という和室を造ると、
安っぽいラミネート天井に赤いような欅の床の間が出現する羽目になり、(それでも洋室よりはてもお金もかかっている。)
「ほら〜、だから和室はいらないんだよね、美的によろしくないわ。」ということになっています。
(なので、クーカンでは私が沽券にかけて出資して、少なくとも白木では仕上げるようにしていますが。)
images.jpg
 だから、「簡単な和室を造ってください」と言われるのがかなりきらいです。
自分が日本の伝統と、お金と、家のセンスを冒とくしているような気持になります。

 ここでお願いですが、これを読まれたお施主様は、どうか和室についてもう一度お考えをいただき、
・悪あがきな和室なら畳断ちしてでも、和室を造らない。もしくは、
・畳コーナーでいいことにする。
そしてもし造るなら、
・和室に興味を持って、ある程度の予算も組んでいただく。
ことをお奨めしたく思います。

 わたしほんとうに、和室をしつらえることは、クロスやカーテンを選ぶ以上に、大切なことだと思うんですよ。
和室だって洋室だって、しょせんただの部屋だろ、って考え方ではなくて、
伝統を知り、取り入れることによって、家とともに人生も深くなるような気がいたします。

posted by Kuhcan at 14:40| Comment(3) | お知らせ

2013年11月13日

建築家 安藤忠雄

 久しぶりの更新です。
あまり忙しいので、バーチャルライフは死んでいました。すみません。

 昨日、慶応大学であった、「安藤忠雄」の夕方のセミナーを聞いてきました。
(サテライト会場と言って、私は名古屋の一室で聞きました。)

 わたしは、人として、松下幸之助さんに私淑しているのですが、
この安藤忠雄さんも、毎度毎度、感動する話を伺えます。

 
「頭の筋肉を鍛えろ」
というのが、一番のメッセージだったのですが、それを、言葉を変えて自分はこう言う事象にこう思っている、というアイデアが、すてきでした。

政治家にならなくても、世の中は変えられるなぁ。
経済人にならなくても、世の中のためになれるなぁ。

と思ったのが嬉しいインパクトです。
建築やという商売をするだけでも、いい世の中にしていくことはできる、というイメージが、
安藤さんから強烈にいただきました。
sumiyoshi-b01new.jpg
(名作;住吉の長屋 by安藤忠雄)

普段から、「自分のか関わった方だけでもいいように」なるように「、半ば願いながら仕事を進めています。

商売屋というと、あくどいイメージが付きまといますが、
自分の商売をとおして、よくなることはきっとあると思ってクリーンにやっています。

クーカンは建築界ではむしろ、商売っ気は少ない方だと思います。
そもそも、自分がお金持ちになるためにはやっていないです。
会社を大きくすることも考えていないし、
顧客満足度(その場その場の。)も 計算に入れていません。
自分の作品を造ろうとさえ思っていないのを言ったら、安藤さんに叱られますが。

職人魂というと、頑固で分かりにくいとも思いますが、
造る者にしか見えていないものを、最後にお見せした時、
ああこういうつもりだったのか、だから今まで俺は我慢させられていたんだなと解っていただける、
そういう仕事のやり方を、させていただいています。

私たちにしか見えていないものというのは、
お施主さんの そのうちに住んだ家庭生活です。

家のローンが始まって続いていく、
子供が大きくなって思春期になったり受験があったりする、
親御さんの介護が必要になる、
お父さんの仕事の重責が増える…

家が建ったとはいえ、人生は続いています。

そんな時、クーカンの家は、いかにその家庭をいやせるか。
それがおこがましいなら、少なくとも、負担にはならないように。
l a 12.png
難しい命題ですが、人生を無視した軽い建物を建てることはクーカンには難しいですね。
(安藤さんは、「そんなこと考えたこともなかったけど、人は家に思い入れがけっこうあるもんらしいね。」とセミナー最後におっしゃったので、大うけでした。それでこその巨匠。)
images.jpg
「勉強するよりも、勇敢に戦ってほしい。」
「教養より野生」
「意地でもやってやる!」という気がないといかん。
「自分の責任を元気の源にせよ。」
「絶対感性を高く持て」

安藤さんは、日本を考えて、
 「2020 TOKYOオリンピック」のロゴの下に、あほみたいにでかく「東北」といれよと言っていました。
 瀬戸内海の直島をきれいにするのは、食料のない日本のたんぱく源はあの海からとれるから、とも言っていました。
 日本の技術は世界一なのに、職人を大事にしないからもっと大切に、ともおっしゃいました。

 自分のできることだけ、やっているけれども、いつか、そういう大きなアクションが生み出せるかもしれない。
それは、きっとその時に私のところにやってくるだろうと思います。
posted by Kuhcan at 11:02| Comment(0) | お知らせ

2013年08月16日

クーカンセミナーのご案内

IMG_3555.JPG
(きたない写真ですみませ〜ん。お盆あけには何とかします)

 建築と全く関係ない活動を始めました。
クーカンとライムズの共同企画、「クオリティ・オブ・ライフ」講座です。

 日にちがようやく確定しましたので、ご報告です。

 11月2日。土曜日、朝10:00〜。
テーマは「身体をきれいにデザインする方法」

 医学博士と、柔道整復師のコラボで、からだをラク〜にする、とっても気持ちのいいセミナーです。

 以下、この講座を始めるいきさつです。お暇な方だけどうぞ…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 クーカンが建築業界の中で、住宅に的を絞って活動しているのは、人が好きだからです。自分たちが家を建てることで、その人がいい人生を送れるようにをしたい、というのが、我らの最大のモチベーションです。

 ところが、建築を建てていて、あまりにもたくさんの悩みと、苦悩に出会って、このごろ圧倒されています。
形だけきれいに整っていても、みんなはその形を整えるために、自分でも気づかないくらい、無理したり背伸びしたりされているんですよね。
 仕事中ばかりでなく、自分の生活で知り合うお母さんや子どもを見ていても、とても心配になることがたくさんあります。

 こんな中で、のんきに「デザイン」とか言っても、伝わらないんですよ。
いい建築を建てたいと思ったら、みんなの心が前向きで、すなおに物を見られないと、ダメなんですよ。

 ・・・デザインで、幸せになれるところは絶対あります。車、家、ファッション・・・。
ときにはスプーン一つのデザインが良くて、幸せになれる日もある。

 でも、それは、あくまで「モノ」ですよね。モノは、自分と離れたところにありますよね。
ケーキを山ほど食べても、高い車を買っても、自分をきれいに着飾っても、何かどこかしら、幸せじゃない日がある。

 …それって、心がきれいにとおってないんですよ。なんで心がきれいにとおらないかって、考えました。

 それは、お金かもしれない。いじわるな上司や友達かもしれない。時間が足りないからかもしれない。
それによって、パワーがなくなっちゃうんですよね。体も心も。

 
 モノのデザインがきれいでも、心で、きれいと思えなかったら、モノは、その人のお役には立てない。
歌をきれいと思えない、山を、海を、きれいと思えない、おいしい料理も大したことない…。
そして、そのうちどうなるかっていうと、

子供をかわいいと思えない。
おばあさん(や、自分に関係ないもの)を好きだと思えない。
友だちが妬ましい。
夫さえいなかったら、と思ったり。

 あぁ、ダメですね。
こんなことでは、みんなを不幸にしてしまいます。
自分が不幸であってはいかん、私たちはいつも、空を星をともだちを、自分の持つものをいつも美しいと思えるのが幸せです。

 というわけで、わたしはそういうリラックスした気持ちになれるセミナーを企画するわけです。
家づくりセミナーとしては、とてもいい企画ではないかとおもいますよ。インテリアの話は、全然出てきませんけどね。

ジョンレノンが「愛だ」と言ってた以上の愛をもって、みなさまの心のお役にたてることを祈って。
posted by Kuhcan at 13:55| Comment(0) | お知らせ

2013年08月12日

11月のセミナーのご案内

 いつも明るい人、という人があります。
 とっても親切で、優しい言葉をかけてくださる。差し入れをくださったり、おいしくコーヒーを入れてくださったり。
IMG_1214.JPG
これは、私がお施主さんを案内した家で、奥様が出してくださった手料理です。
半年も前の話ですが。(当時は、自慢みたいでブログに描けなかった。)

 世の中では、そういうエネルギーが出せるかどうかが肝心だなぁと思います。
人を励ますって、ただそれだけのことですが、明るい未来に与える影響は大きい。とおもいます。

 そこで、11月2日(土)、そんな企画を考えました。
(断捨離セミナーに次いで、第2弾です。)
「女性と子供のからだを、きれいにデザインするセミナー」

 明るい人生を送るのではなくて、明るく暮らしていたいという願いが肝心ですよね。

 学校や職場で、みんなの悩みを聞いていると、ストレスを発散していない人が多いので心配になります。
そういう人は、まじめだったり賢明だったり、時には周りに助けがいなくて、
愚痴を言ったり、羽目を外したり、できないから、毎日にがんじがらめになってると感じます。

 私は、人並みにストレスもありますが、この写真のように実際 目に見える親切をいただくことも多いので、
一人で得をしてる気がします。

 普段は仕事で精いっぱいなので、感謝の分の御礼もできず過ごしていますが、
このセミナーで ちょっとはどなたかのお役にたてればと思っております。

 これが、このランチの私なりのお礼です。
posted by Kuhcan at 11:48| Comment(0) | お知らせ

2013年06月15日

6月30日 断捨離セミナー開催

 最近、家のよろず相談所のようなクーカン建築工房です。
 そこで、今回は、素晴らしい企画が持ち上がりました。

 じゃーん、断捨離講習会です!!
keyvisual_home_logo.gif

あのTVやanan、日経系列の書籍で有名な「やましたひでこ」さんとその仲間たちが岐阜にいらっしゃいますよ。
 それが、なんとわずか1500円でセミナーを受けていただけます。
会場はライムズです。


ところで、話は変わりますが、
51H5PP9959L__SL500_AA300_.jpg
 この本、25年前に、新入社員だった時に読んで衝撃を受けました。
家のトラブルが満載です。しかも、施主はかなりとばっちり気味で・・・。
 家を建てる落とし穴っていうんですか、建物とは関係なく繰り広げられるトラブルに、衝撃を受けました。

 主人公の建築士は、3人でやってて、たまに上がってくる客は、お金にならない相談とか、面倒な理想の持ち主ばかり。
それを、アシスタントに怒られながら、親身になって解決してあげるこのおせっかいでお人よしな主人公が、けっこう好きでした。

 
 ここ1〜2年は、「忙しそうな設計事務所」として認知されてしまい、金にならない相談がめっきり少なくなったのですが、それにしても、人の困っているところを、プロの視点から解きほぐしてさしあげる、という行為は、かなり好きです。
 たまに、お金にならないことをやっていると、ちょっと楽しすぎてそっちに肩入れしている自分がいます。

 人のお役にたてる喜びっていうんですか?
お客様に教えてもらったいろんなことを恩返ししたくなる・・・のは、まだ時期がはやいでしょうか。

 家を建てるときって、啓蒙というか、人生のちょっとした濁点や汚点をきれいにしながら建てるといいと思うんですよ。
自分の理想だけを追うのじゃなくて、自分を自分らしく変えて、無理しない大きさになってから、建てるといいっていうか…。

 うまく言えませんけど。

 家で人生を変えてもらうんじゃなくて、家を建ててる時に、自分や周りをうまく調整して、すっきり整理できて、それから家が建つっていうのが、いい建て方かな、と思います。

 だからね、みなさん、断捨離は とっても大切な思想ですよ!
自分の嫌な、見て見ぬふりをしていたところに、グサッと刺さる方もあります。
 でも、それですっきりスリムに、足取りも軽く、暮らしていけたら、とっても素敵だと思うんです。
posted by Kuhcan at 19:02| Comment(0) | お知らせ

2013年04月09日

クーカンのマンガ

イラストレーターの小山健さん(ゆるマンガで、今人気沸騰中!)が、
「クーカンとは」
を語るマンガを描いてくださいました。
top9.jpg
7回シリーズで、随時発表しますね。

http://www.kuhcan.com/kuhcan-style/index.html
まずは
「クーカンに家を頼んでみよう@」をご覧ください。

コメントお待ちしています。

posted by Kuhcan at 09:51| Comment(2) | お知らせ

2013年03月28日

ローラアシュレイ壁紙ハウスの外観


ローラアシュレイの壁紙を貼ったおうち、
外壁ができましたよ〜。
(イギリスに敬意を表して、モスグリーン。)

現場監督である、裕司君 自ら、キシラデコールを塗る姿。
さすが、ガテン系 クーカンの監督!
さすが、一級施工管理技士!
自分で動いてこそ 仕事だよね!
(自分に言っている。)
DSC_0257.jpg
やり直す前と比べてください。
NCM_0104.JPG
ねっ、感じがよくなりましたね。
裕ちゃん賢ちゃん、浅野君ありがとう!

洗面所のタイルも貼れました。
IMG_20130328_190407.jpg
でも・・・。
実はキッチンのタイルだけ、どうしても見学会に間に合いません。

「ごめんなさい!違うの貼りましょうか?
でもほんとは、計画通りのほうがいいと思うけど…。」
という私に、
「じゃあいいですよ、待ちます。(一か月)」
という、太っ腹なお施主さん!

水がかかるところは防水のためにペンキを塗って1か月耐えてくださるそうです。

このエピソードは カメラマンの一行に失笑されました。
「さすが…そこでオーケーが出るんですね…クーカンのお客さんって…」

ハイ、そうです。
仏のような方々なのです。ほんとうに!!!
というわけで、4月末にはお披露目します。

見に来てくださいね!みなさん。

現場は、渇チ藤謙のそば!
posted by Kuhcan at 19:52| Comment(0) | お知らせ

ローラアシュレイ壁紙ハウス

3月30日、31日は、オープンハウスです。
(余談ですが、一級建築士の友人(女子)たちにもとても好印象な家でございます。)
IMG_2259.JPG
お家がとってもかわいくできたので、リビングはローラアシュレイの壁紙にしました。
その色に合わせて、ダイニングのカウンターも、ブラックブラウン色に塗りました。

「クーカンにしては、ダークな色は珍しいですね」と言われました。
ダークをメインにはせず、効き色として使いましたので、明るい感じは出たでしょう。
この辺は理屈ではないので、カンでいきます。
IMG_2245.JPG
ライラック色の寝室もそうです。カンで。
IMG_2250.JPG
2Fホールのカウンターは、ブラウンを少しだけ入れた、黒いデスクにしています。
かわいすぎない感じを出したくて…。
IMG_2241.JPG
チェアは、エンツォ・マーリという、イタリアの工業デザイナー界の巨匠のものです。
杉で作ってあるんですよ。
やわらかい杉がこわれない椅子になるのは、日本の高山の技術があるからです。
岐阜県は、(県民は知りませんが、)家具のいいものを造るところで全国でも定評があります。
IMG_2240.JPG
施主さんのお父さん(大阪人)に、「この手すりが好きだなぁ」と言っていただけました。
これも、郡上のほうの職人さんです。
IMG_2256.JPG
洗面所は、まだタイルが張れてませんが、今日の夜、徹夜でタイル屋さんが来てくれるでしょう。
(ありがとうスミさん。)
棚受けに使ったアングルは、シーコロールの、鉄製1ケ 880円です。
棚だけ言えば、色を塗らなければ1つ3000円くらいの材料費でした。
DCIM0001.JPG
あとは、外観です。一度サイディングを貼ったものの、気に入らないと私はダメ出しをしてしまいました。
そこで、今、木の壁に直しています。
ダメ出すくらいなら最初から言わなアカンのですよね、本当は。
大工のみなさんごめんなさい。
でも、ぜったいこっちのほうがいいので、許して〜!!!

というわけで、完成品は30日にお披露目です。
場所は、大野町の 渇チ藤謙 で検索!この会社の東南にあるおうちです。
posted by Kuhcan at 14:37| Comment(0) | お知らせ

2013年03月09日

3/30 3/30-31 オープンハウス

オープンハウスのご案内です。
3月30日(土)〜31日
大野町上秋
10:00〜5:00

春休みなので、どうぞ皆様でお越しください。
イタリアンウイーク中の 平塚家具店内に、現場への地図が置いてあります。

NCM_0104.JPG
これは、瓦屋さんのお家なので、瓦はお施主さんが交ぜ葺きをしました。
外壁はこの通り、グリーンの板張り+サイディングです。
内部はローラアシュレイの壁紙(赤)がちらりとはってあったりします。

そういえば、先月のオープンハウスのお礼もままならぬ状態で、
この場をお借りして、ご来場くださったお客様にお礼を申し上げます。

わざわざお越しいただいたうえ、いいといってくださった皆様、どうもありがとうございます!
こんなに小さい事務所ですが、毎回30組以上の方に見ていただけるのは、ありがたい限りです。

アクロバティックなデザインは、いつもほとんどしていないのですが、
「いろいろお客さんのことが考えてあるね」
とわかってもらえた時が、一番達成感があります。

今回もそんな感じですよ。会場でお待ちしております!
posted by Kuhcan at 09:58| Comment(0) | お知らせ

2013年01月08日

2013年 冬のオープンハウス

  あけましておめでとうございます〜。
潟Nーカン建築工房 ちゃんと年を越させていただきました。
 おかげさまで、今年は年初1月5日から、打ち合わせは満員御礼、まだ神社に参れていない状況です。
皆様本当にありがとうございます。
 
__.JPG
 さて、今年は、冬の間に2回、オープンハウスをさせていただきます。

 2月23日〜24日 大垣市墨俣町犀川 シンプルなおうちです。
 3月(未頃) 大野町上秋  かわいい感じのおうちです。

OB/OGの皆様、どうぞお気軽に、ご来店くださいませ!
OBではない方々も 事前にご予約いただければご見学いただけます!

ご見学希望の方は↓
kuhcan@kuhcan.com
まで、
○見学希望日時
○お名前
○ご住所
○お電話番号
○メールアドレス
をご記入の上ご送信ください!

たくさんのご来場お待ち申しております。


 
posted by Kuhcan at 12:10| Comment(0) | お知らせ

2012年05月24日

オープンハウスやります


5/26(土)〜5/27(日)に西岐阜にてオープンハウスを行います。

今回は「シンプルエレガントな家」ということで
赤と白をテーマカラーに、ちょっとだけヨーロッパな家を目指しました。

ちょっとだけ、中をお披露目〜。

__ (6).JPG


こちらは洗面所。
ベージュのタイルを使い、ナチュラルな仕上がりになっています。

__ (4).JPG

キッチンからつながる洗面所の建具は、ぱっと明るい赤に。
赤×ベージュのこの空間、まだ眠い朝の準備も楽しくできそうです。


そして、今回のヒット作はお風呂!

__ (5).JPG

今回の浴室は在来工法で作りました。
手間はかかりますが、細部までこだわってつくることができます。

今回は天井を高くして天窓を付けたので
壁の白いタイルに太陽の光が反射して、とっても明るいお風呂になりました。


ポイントで使ったミックスカラーのタイルもおすすめ。
パステルカラーの優しいお色が、お風呂のポイントになっています。

天井には珪藻土を塗り、湿度の問題もしっかりカバー。


疲れた体を癒せるお風呂になっていたら嬉しいな。



さて、今日はお披露目に向けて、クリーニング作業中です。

__ (7).JPG

いよいよお披露目できると思うと、わくわく・ドキドキしっぱなしです。

早く皆様にお見せしたい〜!


お時間のある方は是非オープンハウスにお越しくださいませ。
まだご予約を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今週末お会いできることをスタッフ一同楽しみしております!
posted by Kuhcan at 11:18| Comment(0) | お知らせ

2012年05月07日

スタッフ紹介

_Q0Y0941.jpg
垂井の現場にて、撮影の合間に記念写真。

男子3人は大工さん。嵯峨崎・岡部・浅野(左から)。
真ん中は吉田まさかず&りょうこ
右端は 平塚美野里です。

いつもホントにこんなニヤついた・・・もとい、さわやかな感じで仕事しています。
posted by Kuhcan at 17:11| Comment(0) | お知らせ

2012年03月30日

フェイスブック始めました

最近、フェイスブックを始めてみました。
iPhoneを買ったので、パソコンに向かわなくてもブログがアップできるということで!
皆さん見てみてください。
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002694404071#!/kuhcan

撮った写真をすぐ載せられるという便利さは、素晴らしいですね。
ブログを書くより、見積もりや図面や事務処理を優先しないといけない私としては、
本当に助かります。

ただ、時系列でたくさんの写真を載せるには
いずれにせよパソコンに向かわないといけないので、やっぱり筆不精な私です。
posted by Kuhcan at 10:51| Comment(0) | お知らせ

2011年07月28日

空間建築工房の新パンフレット

 みなさまお待たせしました。

 空間建築工房の新しいパンフレットが完成しました。

IMG_2192.jpg

中には・・・お客様とのいろいろな思い出が詰まっております。
手にとってもらった人からは
「立派な本やなぁ!」といってもらえる仕上がりです。

つまり、文が多いです。
(ごめんなさいね、饒舌で・・・)

もちろん、写真でみていただいても楽しめるようになっています。

写真を見れば一目瞭然、テイストの一貫していない住宅を作っておりますが、
みんな同じ家を造る事がどうしてもできないのが人間らしさではないでしょうか。

自分だけの家を作りたいなと思われる方、ぜひ空間建築工房のバリエーションをこのパンフレットにのぞきにきてください。

パンフレットは、空間建築工房入口、ライムズ店頭などにおいてあります。

メール便での郵送をご希望の方は
お問い合わせ欄から「パンフレット希望」とお送りください。
posted by Kuhcan at 17:45| Comment(2) | お知らせ

2011年03月25日

この震災で私ができることD ボランティア貸家

厳密に言えば、平塚家具からの申し入れです。

フリーレント(無料)で被災者のかたに お貸しできる家が一軒あります。

場所は岐阜県大垣市墨俣町。
平屋です。
台所4.5畳 + 6畳x2部屋 にバス・トイレつきです。
車も、自転車も家具もふとんもお貸しできます。

こんな遠隔地ですが、だからこそ、原発も津波もなく安心して暮らせます。
原発が収まるまででも、しばらく生活のめどが立つまで2年でもお貸しできます。

ただ、旧いので申し訳ないですが・・・。

ご興味のある方はいつでもご連絡ください。
兜ス塚家具   平塚孝子 0584-62-5026
空間建築工房 吉田良子 0584-62-7860
posted by Kuhcan at 16:05| Comment(0) | お知らせ

パナソニックトリプルIH お料理体験会のお知らせ

AC10AAF05C1271261.jpg
『パナソニック トリプルワイドIH クッキング体験会のご案内』

2011年 4月 21日 
AM10:30〜 PM1:00

パナソニック岐阜ショールームにて トリプルIH 体験会を行います。

メニューは、
@桜海老のパスタ
Aコーンクリームスープ
B白身魚ときのこのバターソテー
Cミルクプリン

あぁー、よだれが出ますねー。

実はわたしは、発売当初、トリプルIH には消極的でした。そのわけは
@ もともと、モノに対してコンサバティブだから。
A 魚焼きグリルがないから。
B ガス派だから。(火が好きなので。フフ。)
C パナソニックにしかないから。

 でも、一年半考え続けて、家のキッチンでこう思うようになりました。
「あぁーこれが、あの横並びのトリプルIHだったらなぁ!」
 ・・・というわけで、ついにお客さまにお奨めし始めております。

 わたしは、いつも良いことも悪いことも全部お伝えするのが主義です。おかげでお客様が「あなたが良いと思うほうにするわ」と全幅の信頼を受けることも多いのですが、その分、商品はいつもかなり吟味してからお奨めしています。

 そんな私のお奨め、トリプルIH, ご採用または興味のある方は、どしどしご参加ください。お奨めする理由、結構いっぱいあります。ぜひ現場にて、説明させてください。
 食材の用意があるので、参加ご希望の方は、メールまたはお電話にてご予約くださいね!

 お待ちしております。

 ryoko@kuhcan.com
空間建築工房 0584-62-7860
posted by Kuhcan at 00:00| Comment(0) | お知らせ

2011年03月19日

この震災で私ができること@エコキュートからの水の出し方(災害時)

三菱エコキュートをご利用の方に

ご周知のように、エコキュートの水は災害時に利用できます。
ただ、引渡し時の 通常の取り扱い説明では、
具体的な方法はお伝えしていない現状です。

このたびのような大震災であわてないために、電気や水道が停まった状態で  エコキュートからの水の出し方をまとめました。

エコキュート水の出し方.gif

(クリックで拡大します)
本来は、給水を止めたりする必要がありますが、この書類では省略しました。シンプルな手順の方が覚えやすいからです。

なにしろ、水を出したい、と思ったとき、とっさに覚えて置ける範囲のみを記載しました。

詳しいことはあくまで取扱説明書をご参照ください。

パナソニック製品については、また 現物を取材の上アップします。
posted by Kuhcan at 13:01| Comment(0) | お知らせ

2010年06月01日

あんしんリフォーム事業者になりました。

logo_b.jpg
こんにちわ。吉田良子です。
現場の写真が少なくてごめんなさい。
 
このたび、政府の「住宅履歴(リフォームの経緯)を書類に残し、家の状態を保つリフォームに役立て、老朽化した家の状態を管理しやすくしよう」という狙いのもと、いえかるて、というシステムが発足しました。
 
そのいえカルテ(住宅履歴情報)を採用する事業者として、
空間建築工房も登録されました。

 


 
これからは、リフォームも、きちんとした計画で進める時代です。
じっくりゆっくり、家のことを考える空間建築工房で、
皆さんも家の価値を高めてみませんか。
 

posted by Kuhcan at 14:29| Comment(0) | お知らせ

2010年05月21日

現場大好きブログ

 皆さんこんにちわ。吉田良子です。
もうすぐ、空間建築工房のブログが2つに分かれます。
 
 インテリアコーディネイターである私のブログはこのまま引き続き。
 もう一つは、吉田雅一の「現場大好きブログ」です。

 http://kuhcan-yoshida.sblo.jp/


 現場のことばかり書く予定だそうですが、私も私の視点から現場をご紹介していければと思います。
 
 それにしても、夫の吉田雅一君は、現場と設計図ばっかりで一日終わっているのに、本当にブログを書くんでしょうか?皆様の暖かいコメントをお待ちしております。
 
↓ こんな感じで仕事をしています。
milan.jpg ア、まちがえた
(これはミラノ中央駅で作業中の左官屋さん。)
milan2.jpgこれが吉田雅一です。
どうそよろしくおねがいします。

posted by Kuhcan at 15:04| Comment(0) | お知らせ

2010年03月25日

大工さんが現場主任

これが空間建築工房の大工さんたちです。
(主催者のヨシダマサカズも混じっていますが)
H.jpg
この日はめずらしく一つの現場にみんな集合していたので写真を撮ってみました。
また、この4月から、空間建築工房では、
大工を含めたこの4人が現場監督を兼任することになります。
通常の会社は『現場主任』は別業務で専任の人がいるのですが、
空間建築工房はあくまで少数精鋭チーム制ですので、
大工は技術に基づく知識で
設計は図面力で
営業はセンスとコミニュケーション力で
そのつど、現場を監督しています。
そうすると、いろいろな視点から疑問や改善案が出るので、いいものができます。
この度はそこからさらに飛躍して、
『マルチな大工さん』をめざしての制度スタートとなりました。
浅野(右端)、岡部(右から2人目)とも、まじめで腕も人もいい大工ですので
お客様からどしどしご意見を言っていただき、
より高いところから現場を見た仕事をしていきたいと思っています。
皆様どうぞよろしくお願いします。
posted by Kuhcan at 14:37| Comment(0) | お知らせ