2018年03月24日

古民家再生協会のホームページ

http://kominka-gifuseino.org/
古民家再生協会の岐阜第二支部としてホームページができました。ぜひご覧ください。
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2018年01月25日

浴槽内の事故は交通事故より多い

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  パナソニック曰く、
冬場は、お風呂で亡くなる方が、
交通事故で亡くなる方より多いんですって!!!

  温かいお風呂をオススメします。

  そんな中、マイナス1度の岐阜市で、
寒い外にある洗濯機を、温かい家の中に入れる工事をしています。
 

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  今日は
@入り口の位置を変えて、

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A床板を2重にしています。
  (もちろん、断熱材を入れています。)

明日はクロスを張ります。

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2018年01月11日

古民家再生協会


2018年

  内閣府認定・古民家再生協会の一員になりました。50年以上経った古い家を、現代の建築基準に合わないからと言って壊したくない!という思いからです。
  これからは、古い家を直したり再利用したりして、昔のノスタルジー溢れるプラン&改修工事に力を入れます。

  2月には、古民家耐震診断士の資格も得る予定です。

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伊予の国・松山にての講習。
「会議前に道後温泉に行っていらっしゃい」という協会のおすすめで行って来ました。

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マイナス1度の松山市…
早朝だったこともあり、おかげで、まさかの名湯を貸し切りで堪能できました。

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マイナス1度でも、館内は冷暖房なし!
むしろ窓が開いていました。
寒さの臨場感が119年前で、良かったです。

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2017年10月27日

2017年05月01日

完成見学会をします

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  今年もゴールデンウィークに、オープンハウスが出来る運びになりました。
  行楽に飽きた皆様(笑)、どうぞ和菓子でくつろぎにいらして下さい。

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  毎回毎回、オープンハウスのためにお家をデコレーションするのですが、これもお客様皆様のご協力があってのことです。本当にありがとうございます。

  また、この作業を境に、私たちは1年以上通った土地からお別れすることになります。1年通ったところで、きれいにできあがってからは1週間も見ていないので、このオープンハウス中に、私は心の中でしっかりとおうちにお別れを言います。

  オープンハウスをさせていただけると、
・皆さんに見ていただける
・お家はよそ行きの家具で飾られる
・私達も次に向かうための気持ちの整理がつく
・ OBのお客様にたくさんお会いできる

と言うわけで、今では完成時になくてはならない儀式となっています。

   前回OBのお客様から
「クーカンのオープンハウスに来る事は、我が家にとって1つのレジャーです。」と言っていただけました。
  新築した後のお客様が、何名も何組も来ていただけるので、 1年に何度も親戚の集まりをしているような、温かい気持ちになります。

  今回もがんばっておもてなし準備させていただいておりますのでどうぞお気軽にお越しくださいませ。

  
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2017年02月10日

エスタコモードな家

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エスタコモードな家、
いよいよ2/11、12でオープンハウスです。
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  隣に作った母屋の日影にならない大きさで作りました。
  もとは広い敷地なので大きさはどれだけでも良かったですが、陽が射すか?ささないか?で位置や大きさを決めました。
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  熱心にリクエストされて、木の窓も設計しました。
  単に枠が木であるだけでなく、上下に板金処理を施し、耐久性を持たせています。

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この家は、シンプルな間取りで作りましたが、光も充分に差し、居住スペースも広くてかなり気にいっています。
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  和室には…ピンクの畳を使いました。
たった3畳のお部屋ですので、思い切り可愛く。(これはご主人のお昼寝スペースだと言うのを無視したわけではありません。ご主人はこの可愛さを理解してくださるユニバーサルな考えの持ち主でらっしゃいます。)
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  狭さを逆手にとって、天井をアーチにしました。普通のなんちゃって和室よりも、なんちゃって感に潔さがあるんではないかと考えています。
  ふわふわの羽のランプはライムズで36000円で売っています。1つをユニークな素材にすると、ほかの素材も似合います。コーディネーターとして、色だけではなく、デザインや素材も沢山組み合わせで行くのがほんとに楽しいです。
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2017年02月06日

石屋根の家

石屋根の家
完成しました。
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素人すぎる写真…ホントすいません。

ご好評いただき、無事オープンハウスの運びとなりました。
2017年2月18日(土)
10:00〜17:30
住所は弊社にご一報ください。


  この家は、うちの男性スタッフの自邸です。
・ウイスキー樽の床
・卵の殻(マヨネーズ工場から出た廃材)
・石の屋根
・リノベーション現場で解体したケヤキの床を天井に
使っています。
  施主、結構ロマンチック…ふふふ。
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  現場監督をしてるスタッフなので、今回私は大人しく(出しゃばらず)完成まで来ました。
  私とは違ったコーディネートで、クーカンとしても新鮮な仕上がりです。
  
  2月4日、急に「できました〜」と建築中のお客様にLINE差し上げたところ、2日で34人の方が見てくださいました。どうもありがとうございました。

 初めてクーカンの家を見ていただいた方からは、「僕の見て来た家で一番カッコイイ」と言って喜んでくださる方もあり、大変嬉しかったです。

  (とは言え 仕事で「最高!」はいつもすぐ過ぎ去ります。次もまたさらなる最高を目指して、今日も頑張っています。)

  2週連続のオープンハウスとなりますが、どうぞ皆様お出かけ下さいませ

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2016年04月28日

耐震技術を載せたページを作成します


熊本県地震の被災者の皆様に 心より応援申し上げます。

4月に九州に行っていて、次回はぜひ熊本に行こうと思っていた矢先でした。
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おりしもこの春から、クーカンの耐震への取り組みや、施工技術をホームページにまとめていこうとしていました。

手始めに今回の新築で施工したのが、この制震ダンパーです。
「ダイナコンティ」

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 うちの吉田雅一が、どうしても必要!と言って、なんと岐阜県で 1番乗りで採択しました。

(その後、積水ハウスさんに採用が決まったそうです。)

 順番はどうあれ、何しろ、私は自分の被災よりも、建てた建物の被災が怖くて仕方がありません。家がちゃんと保ってくれるだろうか、ということは、いつも心配です。

 建物をいくら頑丈に立てたところで、地震のエネルギーは人知を超えています。
(その証拠に、一週間や、せめて1時間前に 地震を予測するということさえ人にはまだ不可能です。)

 所詮、震源地と地盤によるので、私たちにできることだけでも精いっぱいしたいと思っています。
技術ページで、少しでもそれをお客様に伝えていかなければと思っています。

 余談ですが、
「こんな小さい設計事務所が、岐阜で一番乗りだったんですよ!
しかも、その判断は、あの熊本地震の前なんですよ!すごいことです。」
とメーカーの担当者さんに言われ、大工さんと吉田は喜んでいました。

CIMG2257.JPG(盛り上がるみんな。)
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2015年08月14日

お盆ですが営業中です

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 お盆ですが、実は半日だけ休んで、絶賛営業中です。(これは私の心のパリの写真。)

 人が休んでいるときに仕事をする、というのは、平塚家のDNAなのですが、わたし正月は休みたいほうなので、お盆は仕事をするようにしています。今のところ、夜12時まで仕事をしています。

 こういうとき得するな〜と思うことがあります。

 それは、「人が休んでいるので電話がかかってこない」ということです。

 おかげで、設計も、経理も、見積も、はかどるの何のって・・・。ありがたい。返信FAXさえ届かないことがこんなにすばらしいなんて!
たまにお客様から来るメールが、癒しになるこの期間。(いつもは、「あっ返信する時間がない!」とかいって、プレッシャーな事が多い。)ステキですね〜。時間が自分のものになるって。

 鈍いのが悩みの私ですが、この数日むちゃくちゃ冴えて、頭が良くなった気がします。一人っていいわね。ありがとうお盆!

 そういいつつ、月末に子どもをどこかへ連れて行ってあげる時間はないかな?と探してたりして。大阪へ行ってた子どもたちとはもう数日で再会せねばならないので、それまでがんばろうっと。
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2015年06月05日

新パンフレット作成します

  わたしは会社の宣伝担当でもあるのですが、このたび3年ぶりに、ブロウシャ(パンフレット本)を作る気力が戻ってまいりました。
 と言うわけで、作ります!精魂こめて!11月ごろ完成を目指しています。

 わたしの家、ぜひ載せてね!というお客様、ご連絡お待ちしております。

  ここからは余談ですが、設計事務所とはいえ家具の販売店と併設している手前、家具も売るわたしは、他社の家をよく見ます。
 しかしながら、なかなか、「この会社はいいな」と思う会社は少ないです。
 ちなみに好きな会社は、香瑛住建さんや、田中工務店さん、などがあります。

 いい会社は、どこか一つ見ても、設計士さんとお客さんの話し合いの風景が浮かんでくるものです。
各処各処に、誰かの思い入れを感じることができます。

 悪い会社は、会社のエゴが鼻につきます。エゴとは何かというと、会社が面倒くさがって、施主を見つめず平均的に作ったと言う感じの仕上がりです。これは「年間○○棟建ててます!」と数を自慢する会社に多いです。(早く完成させたいばかりだから。)

 ただ、時には、話し合いすぎてこじらせたな、と言う家もあります。
狭すぎる部屋があったり、広すぎる部屋があったりすると、そう感じます。
そのときは、担当者が話し合いを投げ出したんだろうなと思って、ちょっと腹が立つときがあります。
 
 
 また、お客様で、建築会社を敵のように思って、疑ったり腹を立てすぎたりする人があります。なんでも相性があると思うので、イライラしたり、腹を立てずにすごせる相手(建築会社)を選んでいただくといいような気がします。
 
 
 今度のパンフレットで、また私たちがどういう仕事をしているか、をお伝えしたいと思います。
家作りというのは、肝心なのは自分が安心できる恋人を選ぶのと同じだと思うので。
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2015年01月17日

2015年とオープンハウスのお礼

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 2015年がはじまり、みなさまいかがお過ごしですか?

 わたしは毎年恒例、大阪の実家での「寝正月&バーゲン」で、ルンルンな年明けです。

 ふだん休息といえるものは、かりそめの水曜定休日だけな私には、健康なのに国内でおおっぴらに遊べるお正月、サイコー。

 部活も仕事もない!アポも問い合わせもない!メーカーも職人さんもやってない!

 ただ遊ぶだけ、ただ寝るだけ、ただ食べるだけ・・・。

 部活でいそがしい我が家の子供も、のんびり休日!

 そんな中で半年ぶりの大阪にて、いろいろインスピレーショナルなモノを拾ってきましたよ。

 栄養たっぷりの脳みそで考えた企画、どしどし還元していきますのでお楽しみに。




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2014年07月19日

サマーセールがお得な理由

  ライムズ 平塚家具 にて、サマーセールを実施中です。
  80周年セールかと思いきや、80%OFFセールなんですよ。
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 「80%や  50%OFFなんかにして、利益あるんですか?」
  と聞かれれば、正直な私はつい「ありません。赤字です。」と答えます。

  家具は、展示するにも倉庫にしまっておくにも、大きなモノなので、ハンパ品や廃盤のものは、躊躇なく、安売りしてでも片付けてしまいたいんです。その方が、倉庫代がいりませんし、旬な商品ばかりを置けるからです。

  ですから、ライムズのセールは信用できますよ!年中安売りの他店とは違います。
  年中セール価格用の新品は、安くてものが悪いですからね。ライムズのなら、高級品が安いだけです。

  さあ、安心して、ライムズにご来店くださいませ。
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2014年07月09日

イタリア料理店OPEN

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イタリア料理店 A due passi(
ア ドゥエ パッシ)が
平塚家具西館西側にオープンしました!
ランチは\1,900-
ディナーは\4,000-(税込)
水曜定休日です。
TEL 0584-62-7887
設計、施工は、もちろんクーカンです。
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大工スタッフ一同でのお披露目パーティー。
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オーナーシェフは、イタリアで7年修行。パルマの1つ星レストランで磨いた腕が、光っていました。
パスタはほとんど手打ちですし、チーズやアイスは手作り。生ハムも、パルマ仕込みの職人さんの高級生ハムです。
空間のお客様にご案内したところ大変好評です。ぜひご賞味下さいネ。
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2014年06月11日

求人しています

 ここ数日、求人についてお問い合わせがありますので、あらためて、こちらの意向をまとめました。
総じて、「エネルギーのある人」を募集中です。いつなんどきも、仕事へはエネルギーが必要です。

@設計
 設計サポートができる方を募集しています。メイン設計に基づくCAD図面や、確認申請書などの提出書類作成です。計算が好きな人も適任かと思います。現場の採寸のアシスタント作業もあります。
A経理
 日常の伝票処理、在庫や原価リストの作成ができる方を募集しています。お金関係の仕事は大事なので、長く勤めていただける人。
Bコーディネイト
 クロスや家具、カーテンのコーディネイトができる方を募集しています。センスと礼儀が身についてらっしゃる人。
C現場監督
 現場のスケジュールや職人の段取りと、工事の後片付けをする人を募集しています。重いものを運ぶなど、体を使います。

以上の4業種です。

 わたしたちは、一人で4種類全部を 手分けしてこなしているので、一見大変なのですが、
1人で4役をこなすと、伝達ミスや思い違いは少ないので、むしろ楽で、お施主様に喜ばれています。

 おかげさまで現在のクーカンは受注スピードが速くなりましたが、相談は多岐にわたるため、依然として工事開始前の打ち合わせは長いのです。難しい話をする時間が多く必要です。
 さらに、特殊な工事に決まることが多いので、始めたいときに工事が始められない事が多いです。せっかく話がまとまっても、申請などの事務作業が滞りがちです。

 クーカンは、腕のいい職人さんに集中して仕事を頼むことが多いので、職人さん待ち、という遅延もでています。
職人の技術向上は一朝一夕にはいかないまでも、事務所側の態勢は整えておきたいものだと思い、求人に踏み切りました。

 一つの物事を 一人(もしくは数人)の人が良く考える設計事務所なので、就職後は業務が多岐にわたるかもしれませんが、楽しい仕事です。

 建築業界で本当にやりたいことがある人、やることはとても大切だと信じている人、やれるだけのエネルギーのある人、ぜひクーカンにお力を貸してください。
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2014年02月09日

家の品格〜和室と応接間〜

伝統、というのは、どういう条件かなぁと考えてみました。

・ 歴史的存在感がある。
・ または、個々の集団が個別の価値観をもっていること。

だそうです。

 なんでこんなことを考えたのかというと、和室をカジュアルに作れ、造れと言わることがきっかけです。

 日本の伝統、和室。
これが、けっこう激しく、伝統を忘れて作られているなぁと思うのです。
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 和室と言えば、
「畳の部屋」というのが、一般の人のイメージみたいですね。現代では、「お客様があった時 布団を敷く部屋(お茶を出す部屋、でさえない。)」という程度にしか思われていないことが多いです。
 だから、使わないから、要らない、と言われるのです。
もしくは、お金をかけないでほしいと言われます。
「年寄りの部屋」と思われるのか、おしゃれな方ほど「嫌い」とおっしゃいます。
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 でも伝統的な意味での和室って、
「格式と品、財と見栄を終結させたおもてなしの部屋」なんですよね。
家人でさえ ようようとは入っていけない、ピリッとした位置づけの部屋だと思います。
とくに現代のように、和室一間〜二間程度なら、なおさらです。

 ただ、おもてなしの部屋としてなら、今は「応接間」を使うわけです。
ありましたでしょう、誰も入らないけどビニールっぽいソファと石調のメラミン樹脂が張ってある赤い木のテーブルがある、あの埃っぽい部屋…。

 だから、和室は、応接間にとってかわられてしまい、「布団を敷く部屋」として、格下げになってしまったわけです。

 しかし、さらに現代では…。
その「応接間」もなくなってしまいました。

 原因は「キッチンなら暖かいけど、応接間は寒い(暑い)。」からです。
わざわざ何時間も前にお部屋をあっためて、生活感のない和室や応接間に人を通さずとも、
すぐにお茶も出せて一番明るいところにある、リビングキッチンにご案内すればいいじゃないの、ということになってしまいました。

 これが、いわゆる「歴史の変遷」だなぁと、しみじみ思うわけです。

 和室は、材料を吟味し、組み合わせれば、美しく張りのある空間になります。
使わない部屋だから家に品位が生まれます。 
 しかし現実には、2千万円そこそこで家を建てると、和室の材料費(柱1本10万円とか。)が、やたら高くつく気になるわけですよね。
だから私も無理には奨めません。

 そうやって、まぁ適当に、洋室くらいの値段でできる程度でいいです、という和室を造ると、
安っぽいラミネート天井に赤いような欅の床の間が出現する羽目になり、(それでも洋室よりはてもお金もかかっている。)
「ほら〜、だから和室はいらないんだよね、美的によろしくないわ。」ということになっています。
(なので、クーカンでは私が沽券にかけて出資して、少なくとも白木では仕上げるようにしていますが。)
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 だから、「簡単な和室を造ってください」と言われるのがかなりきらいです。
自分が日本の伝統と、お金と、家のセンスを冒とくしているような気持になります。

 ここでお願いですが、これを読まれたお施主様は、どうか和室についてもう一度お考えをいただき、
・悪あがきな和室なら畳断ちしてでも、和室を造らない。もしくは、
・畳コーナーでいいことにする。
そしてもし造るなら、
・和室に興味を持って、ある程度の予算も組んでいただく。
ことをお奨めしたく思います。

 わたしほんとうに、和室をしつらえることは、クロスやカーテンを選ぶ以上に、大切なことだと思うんですよ。
和室だって洋室だって、しょせんただの部屋だろ、って考え方ではなくて、
伝統を知り、取り入れることによって、家とともに人生も深くなるような気がいたします。

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2013年11月13日

建築家 安藤忠雄

 久しぶりの更新です。
あまり忙しいので、バーチャルライフは死んでいました。すみません。

 昨日、慶応大学であった、「安藤忠雄」の夕方のセミナーを聞いてきました。
(サテライト会場と言って、私は名古屋の一室で聞きました。)

 わたしは、人として、松下幸之助さんに私淑しているのですが、
この安藤忠雄さんも、毎度毎度、感動する話を伺えます。

 
「頭の筋肉を鍛えろ」
というのが、一番のメッセージだったのですが、それを、言葉を変えて自分はこう言う事象にこう思っている、というアイデアが、すてきでした。

政治家にならなくても、世の中は変えられるなぁ。
経済人にならなくても、世の中のためになれるなぁ。

と思ったのが嬉しいインパクトです。
建築やという商売をするだけでも、いい世の中にしていくことはできる、というイメージが、
安藤さんから強烈にいただきました。
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(名作;住吉の長屋 by安藤忠雄)

普段から、「自分のか関わった方だけでもいいように」なるように「、半ば願いながら仕事を進めています。

商売屋というと、あくどいイメージが付きまといますが、
自分の商売をとおして、よくなることはきっとあると思ってクリーンにやっています。

クーカンは建築界ではむしろ、商売っ気は少ない方だと思います。
そもそも、自分がお金持ちになるためにはやっていないです。
会社を大きくすることも考えていないし、
顧客満足度(その場その場の。)も 計算に入れていません。
自分の作品を造ろうとさえ思っていないのを言ったら、安藤さんに叱られますが。

職人魂というと、頑固で分かりにくいとも思いますが、
造る者にしか見えていないものを、最後にお見せした時、
ああこういうつもりだったのか、だから今まで俺は我慢させられていたんだなと解っていただける、
そういう仕事のやり方を、させていただいています。

私たちにしか見えていないものというのは、
お施主さんの そのうちに住んだ家庭生活です。

家のローンが始まって続いていく、
子供が大きくなって思春期になったり受験があったりする、
親御さんの介護が必要になる、
お父さんの仕事の重責が増える…

家が建ったとはいえ、人生は続いています。

そんな時、クーカンの家は、いかにその家庭をいやせるか。
それがおこがましいなら、少なくとも、負担にはならないように。
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難しい命題ですが、人生を無視した軽い建物を建てることはクーカンには難しいですね。
(安藤さんは、「そんなこと考えたこともなかったけど、人は家に思い入れがけっこうあるもんらしいね。」とセミナー最後におっしゃったので、大うけでした。それでこその巨匠。)
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「勉強するよりも、勇敢に戦ってほしい。」
「教養より野生」
「意地でもやってやる!」という気がないといかん。
「自分の責任を元気の源にせよ。」
「絶対感性を高く持て」

安藤さんは、日本を考えて、
 「2020 TOKYOオリンピック」のロゴの下に、あほみたいにでかく「東北」といれよと言っていました。
 瀬戸内海の直島をきれいにするのは、食料のない日本のたんぱく源はあの海からとれるから、とも言っていました。
 日本の技術は世界一なのに、職人を大事にしないからもっと大切に、ともおっしゃいました。

 自分のできることだけ、やっているけれども、いつか、そういう大きなアクションが生み出せるかもしれない。
それは、きっとその時に私のところにやってくるだろうと思います。
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2013年08月16日

クーカンセミナーのご案内

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(きたない写真ですみませ〜ん。お盆あけには何とかします)

 建築と全く関係ない活動を始めました。
クーカンとライムズの共同企画、「クオリティ・オブ・ライフ」講座です。

 日にちがようやく確定しましたので、ご報告です。

 11月2日。土曜日、朝10:00〜。
テーマは「身体をきれいにデザインする方法」

 医学博士と、柔道整復師のコラボで、からだをラク〜にする、とっても気持ちのいいセミナーです。

 以下、この講座を始めるいきさつです。お暇な方だけどうぞ…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 クーカンが建築業界の中で、住宅に的を絞って活動しているのは、人が好きだからです。自分たちが家を建てることで、その人がいい人生を送れるようにをしたい、というのが、我らの最大のモチベーションです。

 ところが、建築を建てていて、あまりにもたくさんの悩みと、苦悩に出会って、このごろ圧倒されています。
形だけきれいに整っていても、みんなはその形を整えるために、自分でも気づかないくらい、無理したり背伸びしたりされているんですよね。
 仕事中ばかりでなく、自分の生活で知り合うお母さんや子どもを見ていても、とても心配になることがたくさんあります。

 こんな中で、のんきに「デザイン」とか言っても、伝わらないんですよ。
いい建築を建てたいと思ったら、みんなの心が前向きで、すなおに物を見られないと、ダメなんですよ。

 ・・・デザインで、幸せになれるところは絶対あります。車、家、ファッション・・・。
ときにはスプーン一つのデザインが良くて、幸せになれる日もある。

 でも、それは、あくまで「モノ」ですよね。モノは、自分と離れたところにありますよね。
ケーキを山ほど食べても、高い車を買っても、自分をきれいに着飾っても、何かどこかしら、幸せじゃない日がある。

 …それって、心がきれいにとおってないんですよ。なんで心がきれいにとおらないかって、考えました。

 それは、お金かもしれない。いじわるな上司や友達かもしれない。時間が足りないからかもしれない。
それによって、パワーがなくなっちゃうんですよね。体も心も。

 
 モノのデザインがきれいでも、心で、きれいと思えなかったら、モノは、その人のお役には立てない。
歌をきれいと思えない、山を、海を、きれいと思えない、おいしい料理も大したことない…。
そして、そのうちどうなるかっていうと、

子供をかわいいと思えない。
おばあさん(や、自分に関係ないもの)を好きだと思えない。
友だちが妬ましい。
夫さえいなかったら、と思ったり。

 あぁ、ダメですね。
こんなことでは、みんなを不幸にしてしまいます。
自分が不幸であってはいかん、私たちはいつも、空を星をともだちを、自分の持つものをいつも美しいと思えるのが幸せです。

 というわけで、わたしはそういうリラックスした気持ちになれるセミナーを企画するわけです。
家づくりセミナーとしては、とてもいい企画ではないかとおもいますよ。インテリアの話は、全然出てきませんけどね。

ジョンレノンが「愛だ」と言ってた以上の愛をもって、みなさまの心のお役にたてることを祈って。
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2013年08月12日

11月のセミナーのご案内

 いつも明るい人、という人があります。
 とっても親切で、優しい言葉をかけてくださる。差し入れをくださったり、おいしくコーヒーを入れてくださったり。
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これは、私がお施主さんを案内した家で、奥様が出してくださった手料理です。
半年も前の話ですが。(当時は、自慢みたいでブログに描けなかった。)

 世の中では、そういうエネルギーが出せるかどうかが肝心だなぁと思います。
人を励ますって、ただそれだけのことですが、明るい未来に与える影響は大きい。とおもいます。

 そこで、11月2日(土)、そんな企画を考えました。
(断捨離セミナーに次いで、第2弾です。)
「女性と子供のからだを、きれいにデザインするセミナー」

 明るい人生を送るのではなくて、明るく暮らしていたいという願いが肝心ですよね。

 学校や職場で、みんなの悩みを聞いていると、ストレスを発散していない人が多いので心配になります。
そういう人は、まじめだったり賢明だったり、時には周りに助けがいなくて、
愚痴を言ったり、羽目を外したり、できないから、毎日にがんじがらめになってると感じます。

 私は、人並みにストレスもありますが、この写真のように実際 目に見える親切をいただくことも多いので、
一人で得をしてる気がします。

 普段は仕事で精いっぱいなので、感謝の分の御礼もできず過ごしていますが、
このセミナーで ちょっとはどなたかのお役にたてればと思っております。

 これが、このランチの私なりのお礼です。
posted by Kuhcan at 11:48| Comment(0) | お知らせ

2013年06月15日

6月30日 断捨離セミナー開催

 最近、家のよろず相談所のようなクーカン建築工房です。
 そこで、今回は、素晴らしい企画が持ち上がりました。

 じゃーん、断捨離講習会です!!
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あのTVやanan、日経系列の書籍で有名な「やましたひでこ」さんとその仲間たちが岐阜にいらっしゃいますよ。
 それが、なんとわずか1500円でセミナーを受けていただけます。
会場はライムズです。


ところで、話は変わりますが、
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 この本、25年前に、新入社員だった時に読んで衝撃を受けました。
家のトラブルが満載です。しかも、施主はかなりとばっちり気味で・・・。
 家を建てる落とし穴っていうんですか、建物とは関係なく繰り広げられるトラブルに、衝撃を受けました。

 主人公の建築士は、3人でやってて、たまに上がってくる客は、お金にならない相談とか、面倒な理想の持ち主ばかり。
それを、アシスタントに怒られながら、親身になって解決してあげるこのおせっかいでお人よしな主人公が、けっこう好きでした。

 
 ここ1〜2年は、「忙しそうな設計事務所」として認知されてしまい、金にならない相談がめっきり少なくなったのですが、それにしても、人の困っているところを、プロの視点から解きほぐしてさしあげる、という行為は、かなり好きです。
 たまに、お金にならないことをやっていると、ちょっと楽しすぎてそっちに肩入れしている自分がいます。

 人のお役にたてる喜びっていうんですか?
お客様に教えてもらったいろんなことを恩返ししたくなる・・・のは、まだ時期がはやいでしょうか。

 家を建てるときって、啓蒙というか、人生のちょっとした濁点や汚点をきれいにしながら建てるといいと思うんですよ。
自分の理想だけを追うのじゃなくて、自分を自分らしく変えて、無理しない大きさになってから、建てるといいっていうか…。

 うまく言えませんけど。

 家で人生を変えてもらうんじゃなくて、家を建ててる時に、自分や周りをうまく調整して、すっきり整理できて、それから家が建つっていうのが、いい建て方かな、と思います。

 だからね、みなさん、断捨離は とっても大切な思想ですよ!
自分の嫌な、見て見ぬふりをしていたところに、グサッと刺さる方もあります。
 でも、それですっきりスリムに、足取りも軽く、暮らしていけたら、とっても素敵だと思うんです。
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2013年04月09日

クーカンのマンガ

イラストレーターの小山健さん(ゆるマンガで、今人気沸騰中!)が、
「クーカンとは」
を語るマンガを描いてくださいました。
top9.jpg
7回シリーズで、随時発表しますね。

http://www.kuhcan.com/kuhcan-style/index.html
まずは
「クーカンに家を頼んでみよう@」をご覧ください。

コメントお待ちしています。

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