2022年03月29日

春にハッとする

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 春です。
雨上がりの堤防に、とつぜん桜や菜の花が芽吹き、伊吹山はまだ残雪。

 この1週間、全集中の呼吸で仕事をしたら、6日目にヨロヨロになりました。12時間接客耐久レースで憔悴しきったのですが、一晩寝たらちゃんと元に戻って、7日目も無事終了です。
 こんなに目一杯 手を広げちゃって、私もよくやるよ。と、疲れ果てたもう1人の私が呆れています。
 さて、耐久レース中の4時間目、移動中の堤防で見たこの風景。
 昨日までなんでもなかった堤防が、急に春になっていました。
 命の芽吹きって、ほんとにこんなに急に、起こります。まさに花が開くように、花が開くんです。
 この堤防に上がった途端、あまりの命の息遣いに、ただただ無意味にハッとしました。
 
 その時 思いました。
 自分の命は、生まれただけでは足りなくて、こういう山や草木や人の声など、形のないもののからも与えられていて、それを吸収して、大きくなっているんだろうなと。
 そういう考えが、急に自分に浮かびました。
 だから、どれだけ疲れ果てても、私はまだ何かに希望を持って、青春できるんだろうなと。
 この堤防は、羽島市小熊町の境川の南側の堤防です。大人になって初めて知った場所ですが、この堤防の景色が変わるたびに、なぜか、幸せな悟りような思いが、四季折々で閃きます。
 相性の良い堤防です。
posted by Kuhcan at 03:45| 日記