2022年03月05日

ペンと金槌をもて

津田梅子 いよいよお札になりますね。

「男を立て従うことが女の道じゃない。そんな結婚ムリ!」

「自分の頭で考えてないから女はダメなんだよ。
それに自分1人じゃ稼げないから男から自立できないんだよ。
 だから私、学校作ります。」

 100年前に仰ってたこと、テレビを見ながら何回も「これまだ私も言ってる!」と叫ぶ羽目になりました。
 そして、言ってて、100年後なのにまだ若干、まわりから浮きます。女の人からも浮きます。なぜかその言葉で傷つく人までいます。(今の自分の暗たんたる状況に気づきたくないため。)

でもずいぶん良くなりました。
 特に大阪なんかでは、こういう女は喜ばれるので、ほんとにあとちょっとなんじゃないかと思っています。残念ながら住んでいるのが岐阜なので、アホみたいに古い人たくさんまだいますが、私の場合は、夫や父が、女性の優秀さも好きな人なので、家に帰ってリセットできるので良いのですが。

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 梅子先生。
あの時代に始めてくださってありがとうございます。先生があれだけ嫌悪した隷属的な結婚ではなく、こうしてパートナーシップのある結婚ができる時代になりました。
 女が賢くても生きる道がたくさんある時代になりました。

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 これからの世の中は、子供を産む人と経済を回す人が、うまいこと共存できるかにかかってます。産めよ増やせよですが、どうしたって子供を産むと仕事は本当に支障が出ます。そして人口の半数である男性は出産できない問題があります。
 ここ、育児さえもある程度ワークシェアできると本当にいいんですけど。幼少者を教育できるプロの養成をわたしはずっと望んでいます。

 あと、これはうめ子先生からは少し外れますが、ワーカーとインテリも、まだ分断気味なので早く融合するといいなと思ってます。

 手を動かしてくれる人は国の力。
 頭を動かしてくれる人は国の心。

でも天才でない庶民の私たちは、力あり心もある必要があると思っています。みんながもっとベタな仕事とクリエイティブな仕事、2つとも喜んでやるようになればいいなと思います。
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 理想社会まで道のりが遠いですが、この年になり、何が理想かがわかるようになっただけでも進歩です。ありがたいと思ってます。

 余談ですがTVでは…古民家の縁側の柱が杉なのがどうも引っかかりました。ちょっとそこ残念。
 100年後の日本に向けてわたしは、古民家再生やってます。
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posted by Kuhcan at 23:53| 日記