
おりしも今年最後の仕事の日に、コーディネートしたホール(ゴッホのアーモンドの花の壁紙)に、薪を背負って大学(本)を読む二宮金次郎の銅像が設置されました。
逆境にあって一歩踏み出すこの姿、
今年はたくさんの経営者があえて口に出して、再度学んでいたような気がします。
それに倣い次世代を読み解くために「GAFA next stage 」を読んでいます。
コロナ禍にもかかわらずの株価高騰、在宅ワークやzoom会議などDXが進む実態感のない暮らし。
私なりの答えが見つかった気もしています。
新2022年もクーカンは、全くブレずに
「建築界の良心」として、
『強く美しい建物を通して皆様の暮らしに寄り添い、未来に続く豊かな人間と社会づくりに貢献します。』
人に会う喜びや手に触れる感動を、いままで以上にお届けできる仕事を、紅白を聴きながら計画しています。
みなさまも良いお年をお迎えくださいませ

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