SE工法での新築上棟式

本日は、台風一過で、さわやかな朝です。

司法書士事務所の新築が始まりました。

今回は、木造に耐震性の評価が得られるSE工法にて新築します。

今回は基礎コンクリートの立ち上がり部分を打つ前から埋めてあるアンカー金具を、さらに、金物で留めて木をつないでいくやり方です。

木材も不思議で、プレカット工場から届いた材木に、すでに金物が付いてあります。

各部の施工にも、わかりやすく図解で解説があります。

とはいえ、やはり上棟は力作業。そして最後はアナログ。柱の向きや金具の入れ方等が間違っていないか、現場監督の安村さんがチェックをしています。

真夏の1日なので、どうなるか心配していましたが、台風一過のおかげで比較的涼しくちょっと安心です。ご安全に。