
古民家再生協会で連携中の岐阜県養老郡養老町。
先日、弟夫婦が子どもたち(11人中6人)を連れて遊びに行ったそうです。
送られてくる涼しげな写真。
田舎の夏を満喫しています。
有名な養老の滝までハイキングして
替えの服も持っていないのに結局びしょ濡れになる人たち。(平塚家はこーゆー大雑把な実家です)。微笑ましい。
自分がこの街の観光アピールにちょっとかんでいるので、この写真の見え方が、ちょっと変わってきます。
自分ちの甥っ子姪っ子でモニター調査している気分。
昨日は町議員の早崎先生も弊社の取り組みを聞きに遊びに来てくださり、「空き家対策から観光アピールまで、力強い活動で、面白い!」と大変喜んでくださいました。
これも、古民家再生協会・養老町会員の堀さんのおかげなのですが、堀さんが昔から「養老町をもっと良くしたい」と、純粋な思いでただただ念じてきたのが形になっていて、「善きことを思い、善きことを行う」(稲盛和夫)後の、力強さを感じます。
1300年以上の歴史を持つ養老町。
「平成」「令和」などの言語で、5番目が「養老」なのですが、名付けられた理由が「当時の天皇が養老に行った際、あまりに美しい土地だったので改元した」と言う、他の例にない珍しい愛でられ方をしています。
こうして、純粋な観光の視点からの写真を見せてもらうと、往時の勢いが伝わってきます。
この流れ落ちる滝の清らかさと勢いを持って、これからもいろんな仕事をしていきたいと思います。
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