ところが、2年前の作品「築72年の古民家」もやはり素晴らしいなと自画自賛ですのでここにページを貼り付けておきます。
ご覧いただい写真の最初は、まぁ、それらしくかっこよくなっているな、って感じなんですが、ページの中盤になると、だんだんこだわったり、悩みが解決できていたり、古民家再生の醍醐味が見えてきます。また、古民家だからといって妥協しない私たちの考えが出るような気がしています。
捨てるはずの外部木窓をトイレ引き戸としてリユースしたり、その引き戸に自動で閉まるダンパーをつけたり、結構めんどくさいことをやっています。
古民家だからといって、快適性をあきらめない。暖かく使いやすい家に変えていきたいと思っています。
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