2020年01月05日

ゴーンがGone

 お正月…せっかく5日間も休めるなら外国で過ごしたい!と思ってエアチケットを調べたところ、たかがアジアに行くのに20万円もするとわかって諦めた吉田良子です。

 娘の受験も重なり、1つランク上の学校を目指し始めたためガリ勉中の彼女に付き合って、皆なんとなくお勉強しながら良い緊張感で過ごしました。
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 辻本ファンの娘は(渋い)、なんばグランド花月でちょうど茂爺の着ぐるみに会えて満足。(3000円でファミリー公演見てます。)
 私はと言えば、劇中、吉本のみんなが声がよく出ていて、遠くて表情もわからないのに笑いのツボがはっきりしていて、本当に上手だなって感心しながら見てます。もっと自分のトークを磨きたかった。
 
 (余談ですが、年始の大阪の特番で、盛和塾で経営賞を取った人がすっちーと共演していて本当に羨ましかった。稲盛和夫にも吉本新喜劇にも交われる人がいるんですね。私の理想です。)


 で、ようやく本題なのですが、5の日にちなんで5〜ン(ゴーン)。楽器の入れ物に詰められて行ってしまいましたね。さすが、億単位で私腹を肥やす人は考え方が全く違います。正直、日本の経営者は世界的に見れば清貧でやっているので、外国人の成功した実業家からは馬鹿みたいな給料しかもらえない、と感じられるんだろうと思います。


 それをこっそり貯めて何が悪いと。実際日産をここまで立て直したんだから、お前たち凡人に裁かれてたまるか!と思っているのでしょう。


 きっと警察が、世界が、どう罪を問うてもゴーンはずっとそう思うでしょう。


 が、そういう人でなければ、日産を立て直せなかったのかといえば、そうでもなく、何度も申し上げますが稲盛さんは立派にJALを再生なさいました。

 傲慢の罪は罪として、ゴーンがこれからたとえ幸せに暮らしたとしても、日本にはここで気づいてほしいと思います。

 経営者が自己に対して清廉であることがいかに大切かをです。ゴーンのような自己中心のパラレルワールドに住み始めたら、人間性がほころびて、どこかで何かがおかしくなってしまうでしょう。フランスの60〜70%の人が彼を責めていないと聞きましたが、フランス国にその感覚がないのが非常に残念です。それは見えざる手によって行われるはずです。だから私は本当はもう、ヒトが裁く必要はないと思っています。


 人間を人間たらしめる脳:大脳新皮質はたった2ミリの厚さだと聞きました。たった2ミリの厚さに人間の理性が収まるわけもなく、この事件はある意味人間の進化の過程では当然のように起こる事件なのだろうと思います。
 私は死ぬまでにどれぐらい大脳神秘質を厚くできるか、そういうことをチャレンジだと思っています。古代から比べて、人間はどんどん理性的になってきています。素晴らしいことだと思います。
 まだ何百年何万年とかかるのかもしれませんが、いつか人間が、いたずらで人を殺したり踏みにじったりしない理性的な存在として存在できることを願っています。
 
 
posted by Kuhcan at 00:31| インテリア施工例