2018年11月16日

お弁当がまずい

  「お前のメシはしょぼいんじゃ!」
  と高2の息子がキレてきました。

  昨日は20:30に帰ったので、近所の中華にしよかと思ったのですが、鶏肉があるから、それで食べようと作ったわけです。

  メニューは
・柿とハムのサラダ
・鳥の甘辛ポン酢焼き
・ナスと大根(おじいちゃん作)の麦味噌汁
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  疲れて作ったにしては素晴らしい!と思っていたところ、野球の自主トレから戻った弟が「いい匂い!」と珍しく連発し、21:30からにこやかに(やや疲れながら)みんなで食べ始めたわけです。わぁ〜嬉しい。励まされるなぁ!と言いながら。

  すると兄ちゃんがブツブツ言いながら下りてきて、のりたまだけで怒って食べているわけですよ。

  どうしたの?って聞いたら、冒頭のセリフ。こんなもん何が美味いんや?味覚障害か︎⁈ とまで言われる始末。(シンプルにお腹が空いていたんだと思う)

  そんでも朝、弁当を作って届けたら、「レシピ見て作れ!」とラインが。

  くぅ〜ってなって、息子が大好きな大阪のお姑さんに息子の愚痴を言ったら、「待っててくれる人がいなくてさみしいんじゃない?」と。

  優しい家庭人の母の家に産んであげたかったなぁ!と思いますが、息子よ残念でした。私は社会人なので。

  キミがいつか仕事に埋没し、仕事を愛しすぎて子に嫌われ嫁とギスギスした時、ようやく私の気持ちがわかるでしょう。
  30年後のその時、また会おう!

  (子に合わせてあげない事がどんな恐ろしい未来に繋がるのか?有識者には怖くて意見が聞けない。)

posted by Kuhcan at 08:57| 日記