2018年10月27日

清水の家 さや管ヘッダー工法

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最近の床下での水道のつなぎ方
「さや管ヘッダー工法」。
昔は、
・家の外周に張り巡らした
・鉄管 を
・水が要る部屋ごとに外から基礎に穴を開けて別々に引き込み
給水していました。
いまは、
・道路から1番近い地点で外から中に一点だけ穴を開けて
・塩化ビニール管(プラスチック) +保温材を巻き
・さや管というハブでいくつも分岐させて
給水します。
メリットは、
@穴が少ないので基礎が丈夫になります。
A鉄管は錆びて破れたりしますが、プラスチックは錆びず、また柔らかいのでしなったり伸びたりするため、破れにくい特性があります。
B錆びないので保温材を巻ける。
  そのため凍結しにくくなる。
  加えて塩ビ管そのものの遮光や保湿になるので素材寿命も延びる。
C塩ビ管は柔らかく自由に曲がるため、素材のつなぎ目がヘッダー(ハブ)部分にしかなくできる。
  つなぎ目が少ないので漏れにくい。
  また漏れてもつなぎ場所が少ないため場所を見つけやすい。
と言うものがあります。
  一般的には、鉄よりプラスチックの方が弱く感じられますが、以上の理由により20年ほどの寿命で考えるなら、鉄管よりはるかにプラスチックが勝っております。
posted by Kuhcan at 22:28| 工事写真