
派手な被害だなと思ったのは、このフェンスです。

柱が折れるほど、風で煽られてフェンスが式との外に持っていかれてしまいました。
柵はこんなに長いので、
引っ張られた左にむかって柱が倒れています。
ここまで風の抵抗を受けた理由は、おそらくお客様が手製でくくりつけた木製の板。
この板ごときで、折れるフェンスの柱のもろさを見ると、製品が弱いというより、日本の設計力を感じます。荷重に対してロスのない、最小限品質の部なんでしょう。
あ、これは半分嫌味で半分賞賛です。
【インテリアレッスンの最新記事】