2018年06月30日

お母さんか仕事か

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昼の11:00〜12:30、野球に行って来ました。
今日はエースがしょっぱなに場外ホームランを打ったので、恒例の「打った子んちで宴」がありました。

その合間に、私は着替えてジャケットを羽織り勉強会。経営の話で色々インスパイアされて帰路につき、そのまま野球の宴に合流です。

そこで、「酔っ払うと良いこと言いまくる病」のお父さんから今晩も説教を受けます。
「なぜお前は、仕事の手を休めてもっと子供に接してやらないんだ。なんでもっとご飯をちゃんと作らんのだ。仕事なんてある程度の給料がでる分でやればいいだけなのに!貧乏を怖がるな。」

  いつもは「子供思いで好い人」と思うのですが、さすがに今日は、にらみ合いながら呑む羽目になってしまいました。

「給料のためだけに仕事をしてるんではないんだよ。営業である私達が仕事をしなければ、会社の血液が枯れてみんなを不幸にするんだよ。自己都合で、止めれないんだよ」

  「いいや分からん、それはお前の勝手な思い込みだ。俺たちには子供を支えて野球を続ける金はない、その惨めさはお前には分からない。それでも子供を支える方が先なんだ。自分の安心のために金に走って納得してるお前は許せん。なぜ少しだけ手を止めて、息子をもっと真剣に見てやらないのか。」

  みなさん、どう思われますか。
世の中の9割がた、このお父さんの意見に賛成なのだろうなぁと推測します。

  でも、どうしたって仕事に行きたいんですよ。お金がどうこう言うのなら、最初から時間で帰れる仕事についているはずです。
  うまいバッターがどうすれば球を打てるか考え続けるように、私だって、どうしたら会社の技術が上がるのか、どうしたらお客さんがスタッフが喜ぶのか、思わず考えてしまうんですよ。それを人は、金の亡者に勝手に仕立て上げてくるから困ってしまいます。その人の仕事観がこの程度なんだろうなぁと言う寂しさがあります。

  ご飯なんてお腹がすいたらお米を炊いて食べればいいだけなんですよ。それができないのならその子の責任なんですよ。(うちのこも12歳) 。私は母たちは8時9時まで帰らないこともザラでしたので、自分でスーパーに買い物行って料理の本を買ってもらって家族の分まで調理して食べていました。得意料理は「チキンのソテー・キノコのクリームソース」とかでした。
  昔ならそれでよかったのに、今お金もお店もたくさんある中、子供たちがご飯を作らなくていいっていうのが何故かわかりません。

  私はそのお父さんが子供のために万障繰り合わせている事を悪いと思っていないのに、私が繰り合わせない事は悪いと言われるのは、なんとなくアンフェアだなって思います。それとも私のやっている事はよほど真理に反しているのでしょうか。

  正直、お母さんも仕事もは欲張りなんだろうなと思い、それでも両方やらなければいけないのです。お母さんとしても物足りず、社長としても物足りない。それが今の私。
  でも自分なりの落としどころ、はっきりと見つけはじめているので、金の亡者と揶揄されることを恐れず、これからも仕事も子育ても真面目にやっていこうと誓いました。

  でもこうやって本音でいられる仲間ってやっぱりほんとに楽しいです。
posted by Kuhcan at 23:16| 日記