2018年06月24日

「僕たちは行けなかったけど」

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  少年野球 岐阜県大会の大垣市の大会で、早々に敗北を喫しました。
  その敗者復活戦で、その時負けた北小学校との対決。雨のノーゲームを経て、今日ようやく復活を果たしました。

  現場の合間に駆けつけた三城ソフト城。喜びもさることながら
負けた大垣北クラブさんが
グラウンドの外で、エールのため一例に並んで握手を求めてくださいました。

「僕らは行けなかったけど、岐阜県大会、頑張ってきてください」

  レフトからホームへの ノーバンの送球が見事だったというキャプテンは、まだ涙が乾いていない。
  それなのにそんな言葉…胸が詰まります。子どもにそんな事を言っていただいて本当に申し訳なかった。それでも大きく育って欲しいというコーチ陣の寛さ、他校ながらありがたく感じました。

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  仕事を終えて、橋を渡る空はピンク色。試合は見られなかったけど、みんなが活躍できた1日だったそうです。

  勝ったり負けたり、ヒトが勝手に作った野球ゲームで一喜一憂するなんて、以前の私なら一笑に付していたはずです。

 でも最近思うんですよね…人生の大半は自分の心が勝手に決めてるなぁと。生きる(命の保全の)心配をしながら、勝手に作ったゲームで楽しめるって事が、意外と、人間であることの醍醐味なんじゃないかなあと。

  ですから最近私は、野球も仕事も同じ位すごいことをしているんだと思っています。子供たちは野球を通じて、誠実や努力や愛、友情と信頼と希望を学んでいきます。
  今回のように負けた相手が手を握って励ましてくれる、それだけのことで、子供たちは、世の中を信頼し、人を大切にする力を学ぶのではないでしょうか。
  本当に大垣北クラブさんありがとうございました。

  この野球というスポーツがいつまでも平和で、子どもたちの迷った時のよすがになれるようにと願っています。

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posted by Kuhcan at 23:14| 日記