2018年06月20日

インテリアのつま先:階段の正しい段差

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勝手口の段差がきつい、という相談です。
お父さんから、
「踏面(段の奥行き)は30cm
   蹴上げ(段の高さ)は9cmで」
と指定を受けました。

さて、それを鵜呑みにしていいかどうかは以下の数式で表されます。

登りやすい階段の計算式。

 蹴上げ高さ×2+踏面巾 = 61〜65という数字になること。

  身障者なら55cm以上60cm以下。

このお父さんのリクエストでは、
48。
ちょっと少ないですね。

ではどう考えるべきか?

お父さんの脚力が通常より小さくなっていて、高さ12cmは辛い、しかし40cmに踏面を決めると、外部ドアに当たってドアが開かない…。

  もう一回相談と説得です。こうと決めたらくつがえされるのが嫌なお客さまも多いのですが、健常者の奥さまの使い勝手にも責任を負いたいので、一旦もち帰って、2プランを持って出直します。
posted by Kuhcan at 21:49| インテリアレッスン