2018年06月13日

心に住む光と陰

  5年来のお施主様から久しぶりにメールをいただきました。おうちのメンテナンスのことで定期的に奥様からお電話をいただくのですが、それに対して「いつもごめんねありがとう」と言う内容(もっと言葉は上品ですけれど)です。
  おうちは古くなればなるほど、それもやむなし、と思える方と、寂しい・新品でなくては嫌だ、という方があります。

  この場合旦那様が前者で奥様が後者です。そこで旦那様が、奥さまと私たちのやりとりを見て、よくやってくれてありがとうと言ってくださった次第です。(とは言えさほど大した事はやっていません)。

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  たまたま私事で、非常に嫌な、人を妬んだり嫉んだりする人に思いの丈をぶつけられ、一種の毒気に当たって嫌な気持ちが拭えない3日間だったので、このねぎらいの言葉が非常にありがたく胸に沁みました。

  実はわたしは基本的に周りには良い人しかいないので、三日間もすっきりしないほど嫌な思想に出くわすのは本当にまれなのですが、その三日間の鬱屈を吹き飛ばす慈愛あふれるそのメールでした。

  松下幸之助や稲盛和夫を読んで、健全な心の世界に戻ろうと自分を慰めていたのですが、実際生身のひと、しかもお客様に全く違う角度から美しい心をわけていただくと、非常にもう体にそれが染み渡り、すっかり毒気が抜けました。

  これからも、皆様にしっかりとお応えできる真人間の私として精進して参ります。
  ほんとうにありがとうございます。
  
posted by Kuhcan at 20:25| 日記