2018年05月12日

太陽光とトランスの容量

57B31938-806F-46E0-BCCD-2D9DB5005AE3.jpeg
電柱に上についてる、このバケツのようなもの、それはトランス。
117DD776-F39F-467D-9E17-0507A85C131D.jpeg

電線に印加されている6600Vもの電圧を、家に引き込むために100V. や 200Vにするための変圧器です。

トランスが設置されている電柱から遠く離れている、配電系統の末端にあるといった家庭では、電圧抑制が発生しやすくなります。トランスに近い場所にある太陽光発電で逆潮流させてしまうと、配電線の電圧が上るからです。
 
また、電柱から家庭への電線の距離が長い、引込点からパワーコンディショナまでの距離が長い場合でも、電圧降下が発生しやすくなります。この場合、引込線や内線を太くするなどの対策でリスクを軽減することができますが、自己負担での工事となってしまいます。

また、大容量の太陽光設置した場合は、この電圧抑制を防止するためにトランスを交換する必要がある場合があり、ときには400,000円もの工事費がかかってしまいます。

今回の新築の太陽光はこのトランスと組み合わせても大丈夫かどうか、調査に来ています。
posted by Kuhcan at 22:52| インテリア施工例