2019年06月03日

かなつぎ(矩継)という技術

  鉄骨の店舗に、つっかい棒的な支持柱が必要になったのですが、
そんなに長い柱を頼む時間がないので、「柱のかな継ぎ」をしました。
CE882337-0395-4FD4-9D15-C747C4DC075A.jpeg
これは古民家によく使うやり方で、腐った柱をすげ替える代わりに、丈夫なところまで切って、新しい木を継ぐんですね。

  精度が必要なのと、どうしても手刻みなので、最近の、パンパンパンと立てていく大工さんではできない人もあります。
(この写真は、ちょっと雑なやり方かもしれません。ちょっとしたつっかい棒的な位置づけなので雑なのですが、もし本気で荷重のかかる柱だともっとみっちりやります。)

5FD8BE72-7DD6-4399-924C-2FC5EBA571C1.jpeg
こんな感じでつっかい棒になっています。
posted by Kuhcan at 19:47| インテリア施工例