2018年12月14日

床下のリフォーム

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↑ 築40年ほど前の家では、床板を1枚剥がすと、こんな風に地面の土がむき出しになっている場合があります。

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@
土から上がってくる湿気を止める必要があり、写真のように防湿ポリエチレンフィルムをかぶせます。

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A
根太という木を仕組み、床に強度を持たせます。

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B
根太の間に断熱材を充填していきます。@の防湿フイルムがしていないと、この断熱材に床下からの湿気がびっしょりと溜まってしまい、根太や土台の木が腐ってしまう原因になります。

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C
構造用ご飯12ミリをかぶせ、床の振動が少なくなるようにします。

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床板を貼って完成です。

この現場は、ささら階段と言って、階段が床に斜めに刺さっている仕上げ。ささら廻りを切り欠くので、それなりに器用さが必要です。

 
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家って、丈夫なものなんでしょうけれど、戦後〜昭和時代の建て方だと、意外とペンペラペンだったりするんですよね…。

  リフォームをすると、こうやって家も丈夫になるし暖かくもなるので、お金を使う甲斐はとてもあると思いますよ。
  あと最近は格安リフォーム店のようなものも大変人気ですが、私どもは値段の安さがウリの、表面だけがきれいになる仕事はせず、そもそも現代的に家をなおしたいと思っているので、断熱を入れたり壁をめくったりとちゃんと直します。

  せっかくのお金がもったいないので、上っ面だけ直すリフォームは嫌いです。
posted by Kuhcan at 23:28| インテリア施工例

2018年12月05日

蓄電池を入れると損か得か?

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「これからの時代における蓄電池のあり方」
名古屋パナソニックで話を聞いてきました。

@ 2019年以降、太陽光で作った電気を売っても、 8円/kWhぐらいにしかならない。(金額は未だ不明だが。)

A中部電力で電気を買うと21円/kWh前後。( 2018年12月現在。契約にもよる。)

B単純に考えて、太陽光で作った電気を売ると、12円/kwh損する。

Cそれならば蓄電池を買って自家消費するのが良い。

D蓄電池なら、停電災害に備えることもできる。

Eただし、蓄電池1kWhあたりの単価は現在のところ15円〜18円。定価25円から割引があったとして)。

Fつまり、蓄電池を入れても今なら3円〜6円/kWhぐらいは損をする。

Gしかし、政府は、家庭に電気の自給自足を推奨しているので、今後普及すれば蓄電池の価格が安くなる可能性がある。となれば損しなくなる時代がやってくる。

(続く)

  パナソニックとは言え、外部の講師が講義をしましたので、はっきり「損する」と言われました。
正直でとてもすばらしいと思いました。

  ただ、この間停電を経験した私は、1時間も持たなかったので、それぐらいのコストなら蓄電池入れてもいいなと思ってしまいました。

  損をするか得をするかはかなり大事なところです、弊社としてはその選択肢を提案でき、お客様はそこから悩める、と言うのが理想だと思います。詳しく知っておく必要があると強く思いました。



posted by Kuhcan at 09:22| インテリアレッスン