2018年04月09日

古民家鑑定3 伝統耐震診断

BCDE4DE3-5342-4650-A40C-D1539138F438.jpeg
  全国古民家再生協会から、
杉本龍一診断士(一級建築士)をお招きしての耐震診断。
  協会の方針で、「よりベテランの診断士が行う」というのがあり、さらに診断機がより高性能になったため、岐阜支部・滋賀支部の取り扱い勉強も兼ねて行いました。
  滋賀支部の田邉さんは、もう何件もやってるベテランですが、「杉本さんのを見たい」との事で参加。熱心で覇気のある素晴らしい社長です。
  
BB9DDC60-FA6F-4F65-83EE-06815CC0F730.jpeg
【伝統耐震診断の流れと、計測のしかた】
@家の中に1箇所(2Fの梁上)と家の外の地面(コンクリート上など固いところ)に計測器を設置。
Aこの計測器で、建物と 外部地面の固有振動を測る。
B5分間を 計 5回。
C建物に変な揺れがないか?
  をその場でチェック。
D伝統的な免震構造なのか 
  在来工法の剛構造なのか?を判定。
E伝統耐震協会・本部にてデータを解析
F耐震診断書の発行。
3CDCF52F-A80C-40C2-823F-81F9F0A256A3.jpeg
お施主様を含めてみんなで計測グラフを覗き込んでいます。
この診断、
  費用は12万円+消費税。
(診断士の交通費は別途)
  一級建築士が4人集まって、400万円の機械を使ってこの値段です。
  お値打ちですね。見学者が多いほどオピニオン(意見)が増えますし、目視で行う市の推薦診断法より、精密です。(機械測定なので当たり前ですが。)
  空き家対策にぜひご活用ください。
posted by Kuhcan at 08:02| Comment(0) | 古民家鑑定