2019年01月17日

あくまでガテン系…なのです。

もうすぐ、鍼灸治療院Bonesボーンズの移転先の店舗が完成します。

E1635013-BE27-4E8F-9738-3810580F593D.jpeg
あと一週間で完成…

間に合うのだろうか?

しかしクーカンのいつメン4人衆(吉田、浅野、井上、アワノ)が勢揃いでやっているので、きっと大丈夫でしょう。

  人手不足のため、待ってましたとばかりに毎日現場で過ごす吉田くん(一応社長)。
  こうして好きな現場に入りびたれるのは社長の特権なのか?生来の時間感覚「悠久の時」が発動しているせいか?他の現場はどうなってる?ってか私も手伝った方がいいのか︎

  という私の心がツイートを続ける横で、とうとうNewスタッフ安村女史が、「私の仕事、あとちょっと残ってるんで!」と、人工として現場に走って行ってしまうようになりました。

   女性とは、ふつうは力もないし、本来現場嫌いが多いはずですが、安村さんは現場派で、土台伏せの際には丸ノコで材料切ったりしてくれます。
  設計できる秋丸さんは図面やプレゼンが作りたいし、営業の私は、安心して見積もりや接客、全体のタイム管理をしています。
  今は秋丸さんが産休なので、プレゼンが一気にのしかかり、経理も発注も兼ねる私は仕事が多いのですが、元来、その方が好きなので、ありがたく充実感とともに働いております。

  社内の人手薄ジャンルにそれぞれが手を出してる我が社。小さいながらもいい回転で仕事が回っています。不足はあれどロスもないので意外と気分はスッキリしています。
posted by Kuhcan at 22:48| 工事写真

2019年01月10日

銀座のママになってみたかった

25F2B47E-6C21-480B-B504-81929B39E561.jpeg
「東京の大学ゥ⁈
バニーガールになるだけだから絶対に東京になんて行ってはいかん!!」
  早稲田か慶応に入れたら東京の大学に通ってもいい?と父に尋ねたら言われた言葉です。
  この人…わたしの顔や性格を見て言っとるんやろか?と笑ってしまったことを覚えています。

( なんでも、連れてってもらったクラブで東京理科大の女の子がうさぎのしっぽでお給仕をしていたそうで、純で田舎者の父は、ものすごくショックを受けたそうです。)

  あれから30年。水商売どころかお酒もろくに飲まないマジメな夫婦をやっておりますが、黒革の手帳を読んだり、ホストやホステスの漫画を読んだりするにつけ、逆に、一度はやってみたかったなと思うのが実情です。(あくまで願望ですので、私の顔や性格の事は忘れてくださいね。)

  それが、昨日のマツコの知らない世界を見て、ますます、そう思いました。春日部のスナックから銀座のオーナーママにまで昇りつめた女性は、死なないようにと酒を消化するサプリを飲んで命をつなぎ、朝の5時まで客につき会い続けながら「店を持ってる以上、自分の人生のことなど考えていないんですよ」と言いました。お金の額が高い世界でゲームをするには、差し出すものは「命」なのでした。

  500万円の着物を着て5億円の店に座り、1ヶ月に数千万円の収入があっても、ママには全てが、通り過ぎて行くあてどない物の一つなのだろうなぁと感じました。
  負けず嫌いの女性が、命をかけて戦ってる姿は、見ていて痛々しいほどで、成功する人は捧げているものが大きいなぁと感心しました。さすが、銀座のママでした。

  

  
posted by Kuhcan at 00:32| 日記

2019年01月01日

よしもと漫才劇場

門松あけましておめでとうございます門松
今年の年末年始です。

CA477642-A933-453D-A9BE-B66842095891.jpeg
親戚40人以上が集うおばあちゃん家の餅つきから
1492F38E-0D1E-415D-932E-A646A1FC0861.jpeg
937F0FDB-F60C-41BB-A988-18E925D8F731.jpeg
雪の残る堤防を近所の子たちと12人でお散歩。
9A14B25D-67E5-46BB-A40D-1070B668CCD8.jpeg
大晦日は妹の大阪旅行に合流して
E0270FA7-ED66-4925-A770-36C95FE626DE.jpeg
吉田家の近所のお寺で除夜の鐘をつきながら恒例の漫才鑑賞

(今年初めて面白かった「風来坊」)

A52BA895-C732-4EBE-B13E-0DA2ED851896.jpeg
住吉大社で初詣
からの
44595283-B17D-4565-B10A-926C133D4D6D.jpeg
よしもと漫才劇場で、漫才と新喜劇
(電車、元旦なのでガラガラ)!

子供が劇場についてきてくれる大きさになったなぁ〜!!

  なんばグランド花月は年中、急に行っても席が取れないのですが、最近は若手やその他の単独ライブなどでたくさんの会場ができました。お陰で、前夜に思い立っても元旦ライブが取れるんです。
  スーパーマラドーナやアキナ、松浦&乳首ドリルの吉田も見れて大満足です。昔は2丁目劇場で、よくこうやって若手を見にきていたなぁ〜。

  やっぱりお笑いは面白い!
わたしも彼らのような、滑舌のいい声で面白くサービス精神が出したいです。

  今年もよろしくお願い申し上げます門松
posted by Kuhcan at 20:43| 日記

2018年12月21日

5cmの坂があるキッチン

D582CA79-5107-4315-83E2-EB9F82C8DC27.jpeg
賃貸住宅のキッチンを取り替えました。
35646EA3-F095-4345-8279-EE6FD8E0188C.jpeg
以前はこんな感じでした。

 1番変わったところは何かと言うと… 
「キッチンの上には坂がなくしてある」
ことです。

この現場、大家さんが大変良い方なので、前の賃貸人さんがごちゃごちゃにした部屋をきれいに直して次の方にお貸しになるのですが、私たちに工事を依頼される頃にはもう納期がなく、工期が20日しかありませんでした。

16畳のリビングダイニングの床をリフォームたかったのですが、そこまで解体して工事する時間がないので、このたびは床を直さず、キッチンだけを入れ替えました。

39310C00-75E4-4DF9-863C-D11C7F5DCDDF.jpeg
結果…
キッチンだけは水平に取り付けたのですが、床は下がったまま。

窓のサッシがキッチンにのめり込むように下がっていく様子、お分かりでしょうか。
(家の地盤が下がって家全体が左側に落ちていっているので、窓は四角いまま傾いてます。よってなぜか開閉がスムーズです笑)。

  お施主様の住む家なら、説得してでも引っ越しを伸ばしてもらうのですが、賃貸だと納期を守るしかなく、今回はキッチンの床の下だけを真っ直ぐな上げてあるんですよ。
CD074BEE-617C-473F-AC53-6B9985029CA8.jpeg6F83FB80-9292-490D-8395-A4A0ACE8C11B.jpeg
お分かりでしょうか?左に向かって1番下の黒い部分が背が高くなっていく様子が…。
左のエンドパネルが床までついていないのは、床がそれだけ下がってしまっている証拠です。

このサイズのキッチン(幅3m)ごときで、3.5センチも下がっている。
  家全体だと5センチ下がっていて歩くとなんだか坂になっています。

  大家さんも大変気にされておられますので、機会があったらまっすぐに治しましょうねと言う話になっています。

  まぁ、何かと言えば、年末やクリスマスに引っ越しをしたいと言う賃借人さんのご意向だそうで。

  こういう仕事をしていると、何かちょっとした浮かれ気分の1日に物事を合わせるっていうのがどんどん嫌いになっていきます。

  クリスマスに新しい家に入ることより、今後何年もまっすぐの床の上で生活したほうが絶対に体に良いと思うからです。
posted by Kuhcan at 14:47| インテリア施工例

2018年12月20日

蓄電池導入は損か得か?

12月5日のブログで、蓄電池導入は現在のところ金額的には損です、という話をしました。

ところが今日の記事で、またまた意識がかわりました。


九州では、太陽光で発電ができすぎて、受け入れキャパをオーバーしてしまった日があるそうなんです。

となると、せっかく作った太陽光が買ってもらえません。
長い目で見ても、太陽光発電の供給過多を補うためのインフラが電力会社にはノルマとなり、
そのインフラ設備コスト捻出のために売電はますます安くなる可能性があります。

そんな中、蓄電池は、停電の時はもちろん、そんなリスクにも対応できる製品ということになります。

さらに、2019年度の売電価格改正(いわゆる新FIT法の継続停止。)で、売電は10円前後にしかならない結果が出ていますから、
蓄電池をつける人が多くなり、蓄電池の価格は普及により安く手に入るようになるともいわれています。
(一応政府は、1Kw蓄電あたり機械を10万円を下回るようにメーカーに指示を出しています。)

ですので、太陽光発電中の方、また、暖かい地方の方、太陽光だけではなく、蓄電池を併せてご検討くださいね。

ちなみにこの記事では政府が、第五次エネルギーとして、水素エネルギーを想定しているとのこと。
太陽光の次は、水素ですよ。水素(H)っていうと難しいですが 水(H2O)からできるんですから
多分さほど難しいことではありません。(難しい部分を開発者任せにしてれば・・・ですけど( ´∀` ))

科学の進化ってすごいですよね。
そんな化学が家庭に持ち込まれていて、ほんとにすごい文明社会だなって感心しています。
これも、陰ひなたでエンジニアの方々が良い頭を使って考えてくださっているおかげです。尊敬します。

うちの子、一人くらいはエンジニアにならないかなーって思っているんですよ。

posted by Kuhcan at 09:10| インテリア施工例

2018年12月14日

床下のリフォーム

509AE46A-4421-4B82-8852-1059AE8BDA85.jpeg
↑ 築40年ほど前の家では、床板を1枚剥がすと、こんな風に地面の土がむき出しになっている場合があります。

18CC6868-94C1-4823-ABD6-178201D2AF3B.jpeg
@
土から上がってくる湿気を止める必要があり、写真のように防湿ポリエチレンフィルムをかぶせます。

6D00EE24-059C-4771-9672-1A59975AC4BD.jpeg
A
根太という木を仕組み、床に強度を持たせます。

161C683A-3379-48F6-8EB5-D0E2A5CE0519.jpeg
B
根太の間に断熱材を充填していきます。@の防湿フイルムがしていないと、この断熱材に床下からの湿気がびっしょりと溜まってしまい、根太や土台の木が腐ってしまう原因になります。

9383A529-1F5F-4032-AA1F-5B54DB415E69.jpeg
C
構造用ご飯12ミリをかぶせ、床の振動が少なくなるようにします。

2020ED25-D7B4-4F0D-844B-52416C0F8F17.jpeg
D
床板を貼って完成です。

この現場は、ささら階段と言って、階段が床に斜めに刺さっている仕上げ。ささら廻りを切り欠くので、それなりに器用さが必要です。

 
974EC1FB-00E6-4B0F-B677-796A2E778116.jpeg
家って、丈夫なものなんでしょうけれど、戦後〜昭和時代の建て方だと、意外とペンペラペンだったりするんですよね…。

  リフォームをすると、こうやって家も丈夫になるし暖かくもなるので、お金を使う甲斐はとてもあると思いますよ。
  あと最近は格安リフォーム店のようなものも大変人気ですが、私どもは値段の安さがウリの、表面だけがきれいになる仕事はせず、そもそも現代的に家をなおしたいと思っているので、断熱を入れたり壁をめくったりとちゃんと直します。

  せっかくのお金がもったいないので、上っ面だけ直すリフォームは嫌いです。
posted by Kuhcan at 23:28| インテリア施工例

2018年12月05日

蓄電池を入れると損か得か?

69577FC6-4FAF-4AA1-B700-F67C7EEDC248.jpeg
「これからの時代における蓄電池のあり方」
名古屋パナソニックで話を聞いてきました。

@ 2019年以降、太陽光で作った電気を売っても、 8円/kWhぐらいにしかならない。(金額は未だ不明だが。)

A中部電力で電気を買うと21円/kWh前後。( 2018年12月現在。契約にもよる。)

B単純に考えて、太陽光で作った電気を売ると、12円/kwh損する。

Cそれならば蓄電池を買って自家消費するのが良い。

D蓄電池なら、停電災害に備えることもできる。

Eただし、蓄電池1kWhあたりの単価は現在のところ15円〜18円。定価25円から割引があったとして)。

Fつまり、蓄電池を入れても今なら3円〜6円/kWhぐらいは損をする。

Gしかし、政府は、家庭に電気の自給自足を推奨しているので、今後普及すれば蓄電池の価格が安くなる可能性がある。となれば損しなくなる時代がやってくる。

(続く)

  パナソニックとは言え、外部の講師が講義をしましたので、はっきり「損する」と言われました。
正直でとてもすばらしいと思いました。

  ただ、この間停電を経験した私は、1時間も持たなかったので、それぐらいのコストなら蓄電池入れてもいいなと思ってしまいました。

  損をするか得をするかはかなり大事なところです、弊社としてはその選択肢を提案でき、お客様はそこから悩める、と言うのが理想だと思います。詳しく知っておく必要があると強く思いました。



posted by Kuhcan at 09:22| インテリアレッスン

2018年11月29日

清水の家 壁の通気とは

「外壁通気工法」
と言うと、何やら凄いことをやっているように聞こえますが、いたってシンプルなことです。

DF3AFCFF-4F0E-4780-B66B-9AE6B04E08D8.jpeg
@外壁の透湿防水シートの上に、まばら(455mm間隔)に桟木を打ち、

A軒裏天井と壁のコーナー部分には、通気見切り(穴だらけのアルミスペーサー)を取り付けます。

Bその後、サイディングやモルタル下地といったいわゆる「外壁の板」を施行していきます。

891986DC-CD8A-470D-BFBC-FBF02AA6EC6F.jpeg
この見切りは横から見るとこうなっていて、上から雨が侵入しても、この穴を通して落ちるような仕組み。
さらには、床下から上がってくる湿気を、この木と木の1.5cmの隙間で上げてきて、見切りの穴から放出する。

  こうして壁の中に湿気がこもらないようになっています。

  すなわち外壁通気工法とは、
「外壁の裏側に空気のスキマがある」
「壁の上と下の端には、水や空気の通り道がある」
  と言う仕組みです。

  雨男100%シャットアウトするのではなく、「雨はどこからでも入ってくるから入ったら乾かそう。」と自然に逆らわない考え方です。

  私は非常にこれは理にかなっていると思っていて、共存の精神がすばらしいと思っています。
posted by Kuhcan at 16:36| インテリア施工例

2018年11月25日

清水の家 発砲ウレタン断熱

D523C862-3D14-4249-B64C-2F3E47D94E13.jpeg
断熱工事が終わりました。

694F6547-580B-4B6A-9C73-B5759246F43D.jpeg
このように、ぴっちりと
・屋根裏
・外壁
を、発砲ウレタンで包みます。

  電気配線も埋めるのが良いとされているのですが、意外とその後の配線の計画が変わるので、断熱材に電線を埋めるのはやめています。
  
  今日は朝から暖かかったので、外より中の方が一度ほど涼しい状況でした。
  
  お施主様と、テレビコンセントの位置や、和室の照明計画などを変更して帰ってきました。

  図面の計画では思っていなかった位置にものを置きたくなる事はあるので、こうして実際に見回りながら、照明プランを変更します。

  一般の会社的には、ある意味ロスタイムとされがちなのですが、クーカンでは大事な打ち合わせだと思っていつも行っています。
 
  
posted by Kuhcan at 21:35| インテリア施工例

2018年11月22日

タンジブル・ビッツ

  石井裕教授をご存知ですか。
MITことアメリカのマサチューセッツ大学で、日本人で初めて永代教授として認められた方です。

E45EB753-4E73-4624-9E4C-F383DF6650B2.jpeg

  この方は、そろばんが、数値を手ごたえでデータ化できていく美しさと、宮沢賢治の「永訣の朝」の生原稿の書き直し跡に感動して、「デジタルに情緒や手応えを加えた、タンジブル・ビット」という新しい考え方を世界に送り込んだ方です。

  最近記事を目にして、自分の感動ノートに書き込んだところ、なんと5年前にも違う記事を書き写していました。

「あなたがもし、エンジニアには技術とそれに関する知識しか必要ないと思っているなら、あなたはエンジニアとして終わっています。私はときにはアーティストであり、社会学者であり、研究資金を集めるためにはビジネスマンにもなります。仕事と言うのは総合芸術なのです。」

「天才と言うのは、生まれるべくして生まれます。天才と言わなければ突出した個人です。突出した個人であるためには、何か強烈な経験や想いが必要です。それが独創的であればあるほど、周りに理解されず、研究資金もつかず、孤高になっていきます。それでもその世界を目指すべきだ。」

  平和な気持ちで川端を走っている時、自分は孤高になりきれていないと感じます。仲間といる心地よさというのは、天才になりたいという気持ちさえ凌駕する、人が自然に求めてしまう安らぎと贅沢なのだろうと感じています。
posted by Kuhcan at 00:49| 日記